社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

ブログクライアントZoundry Ravenをgooで試したが

2010-12-22 07:28:12 | ITについて

私は当ブログ開設以降、ブログクライアントソフトを使っている。最初はウィザシステムのBlog Writeと言うソフトを使用していた。このソフトには大変お世話になった。このソフトがなければ、私のブログの今はないし、これだけ継続して投稿はしていないと思う。そしてMicrosoftのWindows Live Writerへと移行した(Window Live Writer VS Blog Write)。今でもこのMicrosoftのWindows Live Writerで記事を投稿する事においては特に不満はない。

元々ブログクライアントソフトは、市販ソフトも含めて非常に数が少ない分野だった。その中で当時の可能性のあるソフトを試した結果Windows Live Writerが私にとって最適と結論を出したからだ。

私は今でも不思議でたまらない。このgooブログでさえ、150万以上ものブログがあるのに、なぜこのgooのWeb版ブログエディターでユーザーが満足しているのか?画像の投稿が面倒だし、作表機能がない事に・・・。

私が以前試したソフトは

  1. BlogWrite
    ウィザシステムのブログクライアント。私が長い間愛用したソフトだ。このソフトの作表と画像投稿機能と軽快さが一番だった。このソフトの存在その物に今でも感謝している。フリー版の文末にブログライトへの広告が入る制限があったが、特に気にする事はなかった。
  2. Windows Live Writer
    Microsoftのブログクライアントソフト。gooで投稿できる事を確認した以降、このソフトが私のブログ必須ツールとなった。以前使用していたノートブックでは多少遅かったが、今のノートブックでは全く不満もなく使用している。私の用途では今の所このソフトを凌ぐソフトがない。
    問題があるとすると、過去投稿した記事の管理機能だと思っている。今では2,000以上の記事となった私のブログを何れ再編集したいと思っているが、その為の機能が今のこのソフトには無い事ぐらいだ。
  3. xfy Blog Editor
    日本語ワープロソフト一太郎と日本語入力システムATOKのジャストシステムのブログクライアント。
    このソフトを試したのは、JUGEMにもブログを開設しており(現在まで全く更新していない)、このこのソフトしか投稿できなかったからだ。
    しかし、余りにも重たいので数回の使用で、使用するのを却下した。結果JUGEMのブログは投稿を継続する事ができずにいる。他のソフトでテストする事も今となってはできていない。
  4. IBM ホームページビルダー(有料ソフト)
    説明する必要もないが、このソフトが実はブログ投稿もできると知って当時試した。結果良好だったが、やはりブログ投稿だけにこのソフトを使う意味がなかった為、やめた。そうホームページを開設する目的とブログ投稿の目的で購入したのだが、結局今では使っていない。自分のホームページを持つ事を考えていたが、今の所このgooしかない。何時か別の目的でホームページを開設したいが・・・。

だった。

ZoundryRaven そして最近、新しく Zoundry Ravenと言うソフトを知った。このソフトは、英語版ソフトだが、下記の2点がWindows Live Writerに比べて優れており、これを一回試してみる事にした。

  • Windowsの環境に依存しない形で実行する事が可能
    要はWindowsのレジストリーやシステムフォルダーに依存する事無く、USBメモリー等の外部メモリーにインストールして実行できる。
  • 過去投稿した記事をメールの様に保存、検索、再投稿等の管理が可能
    実は、この機能に注目した。Windows Live Writerでカバーできない所をこのソフトに期待した。

結果は、インストール後数十分手間取ったが、すぐgooとの接続には成功した。そして過去の記事の全取得を試したが、何回実行しても最新の100件しか取得できない事が判明した。これはこのソフトの制限ではない様だ。そうgooの問題だ。これは無料版のせいか理由は分からないが、このソフトの問題ではない。

しかし、今gooを使っている限り、これは仕方がない。新しいソフトに期待をしたが、この期待はこのソフトではなく、gooに裏切られた。しかしその理由もある程度理解できる。このようなクライアントから一遍にアクセスされるとそのサーバー負荷は大変な物になるからだ。いずれ別の方法を考えるしかないだろう。


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