社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

里山ボランティアの活動で、自然の木を使った階段を作った

2018-04-02 01:01:26 | セカンドライフ

当市の里山ボランティアに参加して約2年となる。ボランティアとして登録されている方は40人近くいるのだが、月2回の活動に参加される方は、毎回15人程度だ。基本的に活動する場所も決まっており、更に活動する内容もほぼ同じだ。市の緑地(公園)の整備で、雑草をエンジン式草刈り機で刈ったり、枯れた木等を伐採する事や、森林の整備等だ。

そう、通常は、エンジン式草刈り機や草刈カマで草を刈るか、チェーンソー或いはノコギリで木を切ったりして、整備するのが、主だった。

昨日の活動では、私としては初めての作業をする事になった。急な坂を、階段にする事だった。自然の木を使って、手作業で、自然の階段を作る。誰に教えてもらったわけではなく、その具体的な指示もない。頭にあるイメージで、つるはしとスコップを使いながら、自分の頭にあるイメージで、勝手に進めることにした。一緒に作業するのは、他の二人だった。がそのお二人も勝手に、木を切り、私の意図した材料を作成してくれた。

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当初の予定では、階段は3段から4段できればいいかなと思っていたが、3人がかんばって、10段を作った。今までの作業とは、大分異なったが、これはこれでボランティアとして、充実感と言うか達成感があった。次回はもう少し進めたいと思った。

あくまでも、自己満足の世界だが……


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