『まともな選択』
作者・鹿川綱吉
《あると便利な音源》
・携帯電話の着信音
★攻め
☆受け
ーーーーーーー
★あ、目が覚めた?裸になって友達の部屋で寝るなんて、えろいな〜
☆えぇ!?うわ!なにこれ!
★僕が君をここに連れてきたんだよ。
☆なんで?服は?どこ?
★服は脱がせて君の手の届かない所に置いたよ。
☆なんでそんなこと…みるな!
★僕ね、お前のこと、友達だと思ってないからさ。
☆はぁ?
★恋人だと思ってるんだ。ずっと前から好きだったんだよ。何をするにも冷静で、勉強も運動も出来てイケメン。そんなお前に惚れてさ、ずっと僕のものにしたいって思ってた。
それなのに彼女なんか作りやがって…
☆な…なんで…
★今日一緒に温泉行ったでしょ?その時にさ、お前の身体をずっと見てたんだけど、白くて腹筋もあって、下のアレも大きくて、余計そそられたよ。
☆んだよ、とりあえず拘束解けよな…
それに俺には彼女がいるんだよ!
男同士とかありえねぇし。
今日のことは黙っててやるからよ
★残念、解きませーん。
ほら、四つん這いになって尻向けて?
☆はぁ?そんな事するわけ…
★この携帯がどうなってもいいの?
☆お、おい!それは…
★嫌だよねぇ?大切な彼女との写真も、LINEも全部あるんだもんね笑
☆わかったよ!なりゃいいんだろ!
★偉いね…やっぱり冷静でカッコいい…
凄く可愛いお尻だね。すべすべ♡
☆触んな!くそっ!
★これ何かわかる?
☆注射器?ヤクブツか?やめろ!
★薬物?(笑笑)そんな物騒な物じゃないよ。これは媚薬だよ?媚薬。
☆なんでそんなもん持ってるんだよ!
★君を壊すために買ったんだよ?早速使ってみよっか。まずは君の大事な所に…。
☆うぅ、やめろ、痛いぃ、くっ!
★(笑笑)痛かった?でも、ここは喜んでるみたいだよ?次はお尻にも媚薬入れちゃおっか?
☆あぁっ!やめ…はぁ…
熱い…変な感じがする…
★本当にエロいな…お前。
☆こんな奴なんかと友達にならなきゃ、よかった…
★あ?お前、それどうゆう意味?
☆友達にならなきゃ良かったよ!
★はぁ?今ので頭にきた。
罰としてお尻ペンペンするから。
☆や、ごめんなさい!ごめんなさい!
[パチン](何度も)
※この時、☆は喘ぎ続ける
★あ〜ぁ、お尻赤くなっちゃった。
お猿さんみたい(笑笑)
☆それ以上言うな…(喘ぐ)
★せっかく四つん這いになってるなら、ここの穴も攻めるね
☆いま…触ったら…だめ…
★ほんとはローションとか使ってあげたいけど、急だったから無いんだ。直でするね。指一本入るよ。
☆うぅ…
★あぁ!締め付けないで。
☆もぅ…許して…
★グリグリ〜
☆あっだめっ!
★指増やすよ?
☆ああっ!やば…い…から…
★凄い敏感だね笑
そろそろほぐれてきたし、僕の入れてあげるね
☆はい、お願いします…(陥落)
★もう堕ちちゃったんだ…可愛い♡
まずは口で舐めてよ。「お願いします、僕を気持ちよくしてください」って想いを込めて、ほら!
☆はい、(舐める)
★そうそう、もっと強く
☆はい(強く舐める)
★あ〜気持ちいいな、美味しい?
☆美味しいです、
★よし、終わり!じゃあ入れるね…
☆お願い…痛くしないで…
★わかった、ゆっくりね
(入れる)
☆あっ…くっ…入って…る…
★お前の中あったかいな…
凄い締め付けてくる…
☆大きい…うぅ…(いく)
★え?いっちゃったの?まだ入れただけなんだけどな〜
☆ごめんなさい…
★お仕置き考えておくね笑
【携帯電話の着信音が鳴る】
★あれ?電話だ?お前の携帯が鳴ってるよ。んー?ルナちゃん?
☆あ、僕の…彼女だ…電話出ていい?
★うーん、してもいいよ?
その代わり、僕がお尻突いててあげる、
☆え…
★ほら、早く電話に出なよ…
彼女さん怒っちゃうよ?
☆はぁ…はぁ…わかった……
(電話に出る)
☆もしもし?ルナちゃん?ごめんごめん…
(★なんだ、電話に出ると余裕そうだな、よし、思いっきり突いてやる!)
☆明日は何か予定がぁっ!くっ…はぁん…
(★何これ笑 面白いじゃん)
☆何でも…ないよ…?うぅ…
じゃあ明日はどこああっ!くっ…
はぁ…はぁ…
ルナ…ちゃん、本当に何でも無いんだ
で、美味しそうなお店をさがあっ!して、おくかうぅ…気持ちいい…
(★もっと突いてやろ…)
☆あっ!くっ…うぅ…はぁ…気持ちいい…お尻…気持ち…いい…のぉ…
ちが…ちがう…からぁ…
(★そろそろ終わるか)
★出すからな…覚悟しろ…
☆い…いく…もう…だめだめ…
ああー!!!!!!
【通話が終わる】
★お前の感じてる声、全部彼女さんに聞こえてたんじゃない?
☆はぁ…はぁ…彼女に…フラれた…
気持ち…悪いから…もう…別れるって…
★ふーん、だろうね。あんな声を電話で聞かされたら、誰でも別れるよ。
☆気持ち…よかった…
★ねぇ、彼女にフラれたんだよね?
たった数分の出来事で振る彼女とさ、これからもお前を奴隷として使う僕。
どっちと付き合いたいの?
☆これ…からも…俺を…奴隷として…
使って…ください…お願い…します…
ご主人様…
★うん、まともな選択だね…
続き、しよっか?
君が従順な奴隷になるまで、
躾けてあげるね。
ー終ー『まともな選択』