石畳地獄の続き。
畑宿の先にあった一里塚。
こんもりとした塚が道の両側にある。
復元した塚だけど、それっぽくてうれしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c2/05b0a36ed5196dfbb6e1539144211fe3.jpg)
再び森の中の石畳の道、西海子坂。
長い石畳の坂道だけど、だいぶ慣れてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/9c/00f17cc9b869fe32d64276342b2737f0.jpg)
石畳の構造の案内板を見る余裕はない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/2c/df05a1fc76d68ee18e0be905ba16927b.jpg)
県道に出ると、そこは箱根七曲りが始まったところ。
車は7回カーブして箱根の山を登っていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/5a/67cb8c087532111b3440f1a12343fb22.jpg)
昔の人は、曲がらずに一気に登っていた。
今の人は、急坂は無理なので階段を登る…階段でも急!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/d2/9944131e689c2aeb42b41cc4ec170bc1.jpg)
途中、紫陽花にココロがなごむ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/d1/be71f69bd04baa42b2026945891f941f.jpg)
樫ノ木平の見晴台。
こんなに登ってきたんだ~と、でも雨であまりよく見えず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/52/f09d72b736eb39edc5eb13d08029a480.jpg)
なぜか「貴方は今歌ってますか」という小澤征爾の碑。
箱根八里記念碑というモノのひとつらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/00/4890d6d13a54edd7528366edab239596.jpg)
苦しくてどんぐりほどの涙を流す、樫ノ木坂。
猿も用心する、猿滑り坂。
もうひと踏ん張りの、追込坂。
坂ばっかり!
坂を上って、林道を行くと今も一軒だけ残っている甘酒茶屋。
今の時代もたくさんの人で賑わっていた。
みなさん車で来ているんだけど…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/1b/2088fba643d70b2f5f46de9dc4e72e63.jpg)
そして最後の石畳、クライマックス。
雨で滑るし、ゴロゴロだし、マックスに歩きづらい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/d6/277d1e883d0af2130081f376d5d1e30e.jpg)
巨岩も出現。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/cb/5574f0739076ebb94933b3361c2f0fe5.jpg)
少しでも歩きやすい場所を…と、道の左右を探しながら歩く。
ひたすら足元だけを見て。
途中、箱根八里(箱根馬子唄?)の歌碑があった。
箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川。
当時は山よりも川の方が大変だった。
石畳よりも大変なのかぁ…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/9e/6a7719c8d33c3d92826bb4c4a56d1e2b.jpg)
そしてここから下り坂。
濡れた石畳は人もクマも滑る滑る権現坂。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/e0/65331e66cb7fc62f945a9a6ab0900878.jpg)
無事に下ると杉並木が見えてきた。
芦ノ湖も目の前。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/ad/26e81538d9b1a1cced84b682a1cd32a0.jpg)
ケンペルとバーニーの碑。
ドイツ人医師のケンペルさんとイギリス人貿易商のバーニーさん。
2人が箱根の素晴らしさを世界に紹介した…とか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/11/c114265a43882cb32b53067238717eb0.jpg)
さあ、箱根関所跡を目指すぞ!
と、頑張るはずだったんだけど…。
しつこく続く。
畑宿の先にあった一里塚。
こんもりとした塚が道の両側にある。
復元した塚だけど、それっぽくてうれしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c2/05b0a36ed5196dfbb6e1539144211fe3.jpg)
再び森の中の石畳の道、西海子坂。
長い石畳の坂道だけど、だいぶ慣れてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/9c/00f17cc9b869fe32d64276342b2737f0.jpg)
石畳の構造の案内板を見る余裕はない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/2c/df05a1fc76d68ee18e0be905ba16927b.jpg)
県道に出ると、そこは箱根七曲りが始まったところ。
車は7回カーブして箱根の山を登っていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/5a/67cb8c087532111b3440f1a12343fb22.jpg)
昔の人は、曲がらずに一気に登っていた。
今の人は、急坂は無理なので階段を登る…階段でも急!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/d2/9944131e689c2aeb42b41cc4ec170bc1.jpg)
途中、紫陽花にココロがなごむ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/d1/be71f69bd04baa42b2026945891f941f.jpg)
樫ノ木平の見晴台。
こんなに登ってきたんだ~と、でも雨であまりよく見えず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/52/f09d72b736eb39edc5eb13d08029a480.jpg)
なぜか「貴方は今歌ってますか」という小澤征爾の碑。
箱根八里記念碑というモノのひとつらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/00/4890d6d13a54edd7528366edab239596.jpg)
苦しくてどんぐりほどの涙を流す、樫ノ木坂。
猿も用心する、猿滑り坂。
もうひと踏ん張りの、追込坂。
坂ばっかり!
坂を上って、林道を行くと今も一軒だけ残っている甘酒茶屋。
今の時代もたくさんの人で賑わっていた。
みなさん車で来ているんだけど…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/1b/2088fba643d70b2f5f46de9dc4e72e63.jpg)
そして最後の石畳、クライマックス。
雨で滑るし、ゴロゴロだし、マックスに歩きづらい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/d6/277d1e883d0af2130081f376d5d1e30e.jpg)
巨岩も出現。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/cb/5574f0739076ebb94933b3361c2f0fe5.jpg)
少しでも歩きやすい場所を…と、道の左右を探しながら歩く。
ひたすら足元だけを見て。
途中、箱根八里(箱根馬子唄?)の歌碑があった。
箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川。
当時は山よりも川の方が大変だった。
石畳よりも大変なのかぁ…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/9e/6a7719c8d33c3d92826bb4c4a56d1e2b.jpg)
そしてここから下り坂。
濡れた石畳は人もクマも滑る滑る権現坂。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/e0/65331e66cb7fc62f945a9a6ab0900878.jpg)
無事に下ると杉並木が見えてきた。
芦ノ湖も目の前。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/ad/26e81538d9b1a1cced84b682a1cd32a0.jpg)
ケンペルとバーニーの碑。
ドイツ人医師のケンペルさんとイギリス人貿易商のバーニーさん。
2人が箱根の素晴らしさを世界に紹介した…とか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/11/c114265a43882cb32b53067238717eb0.jpg)
さあ、箱根関所跡を目指すぞ!
と、頑張るはずだったんだけど…。
しつこく続く。
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