まずは新幹線で静岡へ。
とってもいいお天気で富士山も美しい。
前回の終点、安倍川駅で下車。
駅の横にある公園からも富士山が見えた。
スタートしてほどなく、丸子宿。
「まるこ」ではなく「まりこ」と読む…と前回学習。
東海道を歩こう運動(適当に命名)のマーク。
わらじとスニーカー。
この辺り、自治会をあげて東海道を盛り上げていて、たくさんの案内があった。
本陣跡も分かりやすい。
道幅が細くなってしばらく行くと、宿場の外れにある丁字屋さん。
とろろ汁で有名なお店。
昔の様子と変わらない。
丁字屋さんの開店時間は11時…まだまだ時間がある。
ということで、とろろ汁定食はあきらめた。
弥次さん喜多さんも、夫婦喧嘩のとばっちりで食べれなかったらしい。
十返舎十九の碑があったり…。
宿場町の外れにもたくさんの案内があり迷子にならなかった。
親切な丸子宿に感謝。
しばらくテクテク行くと国道と合流。
本日の目標は、藤枝。
国道歩きはちょっと退屈。
面白そうなモノを探して気を紛らわせる。
途中、世界一のたいやきというお店があった。
60センチのたいやきと石ちゃんの写真も飾ってあった。
お天気がいいので暑い…ガリガリ君休憩。
再び国道沿いをテクテク歩く。
歩いている人はほとんどいない、みんな車でビュンビュン。
国道のトンネルの手前で東海道は脇道に入る。
脇道からさらに細い道に入ると宇津ノ谷の集落。
ノスタルジックな風情。
豊臣秀吉の陣羽織が飾られている御羽織屋さん。
陣羽織よりも興味があった十団子。
人食い鬼を退治して10個のお団子にした…とか!?
そして宇津ノ谷峠へ。
少し登ると宇津ノ谷の集落が一望できる。
途中、東海道とは反対に「明治のトンネル」の案内を発見。
ちょっと興味があったので行ってみた。
レンガ造りのがっしりとして暗いトンネル。
入口だけで満足して戻ろうとしたら、ボランティアガイドさんに中も見ていったら…と勧められた。
行って戻って…体力消費!?
再び東海道に戻って、峠越え。
見落としてしまいそうな細い山道を行く。
宇津ノ谷の集落がさらに小さく見える。
ミニ箱根越えという感じで、想像以上にきつかった。
峠の頂上は、特に見晴らしがいいわけでもなくガッカリ。
この辺りが静岡市から藤枝市の境目。
宇津ノ谷峠の最古の道は、蔦の細道という伊勢物語に登場する道らしい。
そこは通らなかったけど、頂上からは富士山の眺めがいいとか…。
富士山好きとしては通ってみたかった。
蔦の細道と合流した後、再び国道へ。
道の駅にあった、健康の道(勝手に命名)。
父さんは足がないから体験できないけど、裸足で歩くとかなり痛いはず。
国道から分かれて、東海道は岡部宿へ。
テクテク続く。
とってもいいお天気で富士山も美しい。
前回の終点、安倍川駅で下車。
駅の横にある公園からも富士山が見えた。
スタートしてほどなく、丸子宿。
「まるこ」ではなく「まりこ」と読む…と前回学習。
東海道を歩こう運動(適当に命名)のマーク。
わらじとスニーカー。
この辺り、自治会をあげて東海道を盛り上げていて、たくさんの案内があった。
本陣跡も分かりやすい。
道幅が細くなってしばらく行くと、宿場の外れにある丁字屋さん。
とろろ汁で有名なお店。
昔の様子と変わらない。
丁字屋さんの開店時間は11時…まだまだ時間がある。
ということで、とろろ汁定食はあきらめた。
弥次さん喜多さんも、夫婦喧嘩のとばっちりで食べれなかったらしい。
十返舎十九の碑があったり…。
宿場町の外れにもたくさんの案内があり迷子にならなかった。
親切な丸子宿に感謝。
しばらくテクテク行くと国道と合流。
本日の目標は、藤枝。
国道歩きはちょっと退屈。
面白そうなモノを探して気を紛らわせる。
途中、世界一のたいやきというお店があった。
60センチのたいやきと石ちゃんの写真も飾ってあった。
お天気がいいので暑い…ガリガリ君休憩。
再び国道沿いをテクテク歩く。
歩いている人はほとんどいない、みんな車でビュンビュン。
国道のトンネルの手前で東海道は脇道に入る。
脇道からさらに細い道に入ると宇津ノ谷の集落。
ノスタルジックな風情。
豊臣秀吉の陣羽織が飾られている御羽織屋さん。
陣羽織よりも興味があった十団子。
人食い鬼を退治して10個のお団子にした…とか!?
そして宇津ノ谷峠へ。
少し登ると宇津ノ谷の集落が一望できる。
途中、東海道とは反対に「明治のトンネル」の案内を発見。
ちょっと興味があったので行ってみた。
レンガ造りのがっしりとして暗いトンネル。
入口だけで満足して戻ろうとしたら、ボランティアガイドさんに中も見ていったら…と勧められた。
行って戻って…体力消費!?
再び東海道に戻って、峠越え。
見落としてしまいそうな細い山道を行く。
宇津ノ谷の集落がさらに小さく見える。
ミニ箱根越えという感じで、想像以上にきつかった。
峠の頂上は、特に見晴らしがいいわけでもなくガッカリ。
この辺りが静岡市から藤枝市の境目。
宇津ノ谷峠の最古の道は、蔦の細道という伊勢物語に登場する道らしい。
そこは通らなかったけど、頂上からは富士山の眺めがいいとか…。
富士山好きとしては通ってみたかった。
蔦の細道と合流した後、再び国道へ。
道の駅にあった、健康の道(勝手に命名)。
父さんは足がないから体験できないけど、裸足で歩くとかなり痛いはず。
国道から分かれて、東海道は岡部宿へ。
テクテク続く。
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