旅するクマのランラン日記 (旧:レッツら!父さん)

旅が大好きなクマと愉快な仲間たち。
スイーツ・ゆるキャラ・シャンシャン大好き。
そしてマラソンも好き!?

東海道五十三次 ~サッカーロード

2013-04-29 23:58:57 | 日記
岡部宿に入って最初に目にした案内はお茶屋さん。
お茶屋さん自前?の岡部宿の看板。

次に現れたのは、大旅籠柏屋さん。
江戸時代の建物が残っている。



建物は資料館になっていて、入館料が必要。
外から覗いていたら、通り抜けるだけなら無料だと…ならば。



畳に上がったら有料なのだけど、父さんは見逃してもらった。



当時のキッチンの跡。



中庭が休憩所になっていた。
岡部宿のお湯のみでちょっと一休み。



弥次さんにもなってみたり…。



タダなのに楽しませていただいた。



柏屋さんの隣が本陣跡。
現在、整備中?



しばらく歩くと家の軒下にサッカーボールのようなものがぶら下がっている。
どこの家にもカラフルなボールが…。



サッカーボール手まりで、「サッカーロードおかべ」と書いてあった。

岡部の町の中心を過ぎたところで休憩。
しずてつストアの中のパン屋さん。



次の町にあった「あげんだい(案内という意味?)」
夜になると火を灯す??



何もない細い道を行く。



ちょっと違うのは、それぞれの家に屋号が掲げられていること。
「鍛冶屋」とか「石屋」とかは分かるけど、「はずれの家」って??



しばらく行くと、鬼島の建場というモノが。
何だか分からないけど、お地蔵さんがかわいいので。



藤枝市のマンホール。



須賀神社の大きな大きな楠の木。



国道を渡り、商店街に入るとそこは藤枝宿。
宿場というよりサッカーの街の商店街。

「サッカーエース最中」のノボリや看板。
3軒(以上?)のお店で売っている、丸い最中だった。

 

そして多くのお店に貼ってあった長谷部さん。
藤枝出身、まさにサッカーエース!?



宿場町に関する案内はとても少なく…。



地面にタイルが埋め込んであるだけだった。
ここに来るまで、知らずに踏んづけて通り過ぎたタイルもあったかも。



問屋場はパーキングに…パーキングの会社が出した看板。
藤枝市はあまり東海道の宿場の案内にお金をかけていない感じ。



瀬戸川を渡ると常夜灯と一里塚がまとめられて建っていた。
50番目の一里塚、日本橋から50里、200キロ。



ところどころに松並木。
電線を避けて曲がってしまった?



この日の目的地、藤枝駅はこの先を左折。



ちょっと早めの夕食。



少し時間があるので、次の駅まで歩くことにした。
モリモリ食べて、頑張ろう!


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