ヒマワリ畑でつかまえて ～第1回オホーツク網走マラソン

後半は能取湖沿いの道がひたすら続く。

アンヨが重いのはいつものことだけど。
マブタも重くなってくる。

給水とスポンジエイドのボランティアの学生さんの応援があるだけ。
それだけでもありがたいこと。

２５ｋｍの元気エイドでは、天才ビート君。
甜菜（てんさい）から作ったビート黒糖のお菓子。



スポンジエイドの応援。
大根（ビニール製）を持って踊っていた。
東農大の大根踊り！やっぱりこれがないと！！



ちょっとだけ折り返し。
カッパさんも頑張っていた。



「レイクサイドパークのとろ」の中へ入る。



待望の熱望の希望の２９ｋｍのエイド。
後半は、ここのエイドを楽しみに頑張ってきた。

網走湖のしじみ汁。



アサリほどの大きさのしじみ、食べごたえあり。



続いて、長天。
薄い揚げかまぼこ。



そして、シュワシュワ、コーラ！
シュワシュワパワーで元気に！（一時的だけど）



網走産小麦で作ったベーグル。



パークの中の遊歩道を行く。



ちょんまげ頭のフリフリガール。
お顔はしかめっ面のおじさんだった。



だんだん怪しくなってきた空模様。



パークを抜けると能取漁港。
ここで少々ストレッチ。



応援の人がコーラを出してくれた。
フラフラと飲みに行く。

休憩していたら、５時間以内のペースメーカーさんに抜かれた。
しばらくの間、５時間以内集団にくっついて走ってみる。

３３ｋｍ付近の私設のラッキーエイド。
監獄和牛（網走刑務所内で飼育された牛さん）のエイドに皆さん殺到。



青い風船の人がペースメーカーさん。
お皿にのった茶色っぽいモノを食べたけど…ポテト？
ほんの少しだけお肉の味はしたけど。
お肉はもう終わっていた。



お口直しのお水をもらったり、お肉のエイドでもたつく。
気がつけば、ペースメーカーさんは遠くに…。

３５ｋｍの給水の後は、サイクリングロード。



沿道のキタキツネさん。



草木が生い茂る中を行く。
このあたりから、雨がポツポツ。



サイクリングロードも終わり近く、地面にミミズがうようよ。
それも太いのが…。
ヒャ～！っと、華麗なステップで避ける。
とても足が疲れているようには見えない。

ミミズの恐怖から逃れると、大曲湖畔園地へ。
壮大なヒマワリ畑を大きく一周。



大きな大きなヒマワリ畑、一周するのも大変。



青空が見えないのが残念。
後でモフ蔵とヒマワリ畑で写真を撮ろう！と思ったのだけど…。
ヒマワリを眺めながらフィニッシュ！



やれやれ。
ようやく終わった…というのが正直な思い。

この時は雨もまだパラパラだったのに。
これからが大変、大変。