京都マラソン2014 ～スタートの始まりなのだ

日曜日の京都の朝。

昨夜まで降っていた雨もあがり、晴れてきそうな空。
晴れ女だから…時々、暴風雨（雪？）を呼ぶけど。

用意しておいた朝ごはん。
ミニおにぎり5個と「きなこ」おはぎ2個と「おまめ」パン。
お留守番にゃんずのことを思いながら食べる…家を破壊していないかしら。



スタート会場の西京極競技場までは電車でひと駅。
だったら歩いて行ってみよう。
線路際をトコトコ…思ったより距離があった。



西京極の駅から出てくる人の群れに怯えながら、ゾロゾロと競技場へ。
すでにたくさんの人、人に酔いそう。

恒例の荷物預け。



父さんを載せたトラック、京都観光しておいで！



そして、チームはばタン・シニアのみどりさんとトテ子さんと合流。
更衣室に行く人、荷物を預ける人、トイレを探す人、スタート地点に向かう人…ごった返していた。



競技場のトイレの長い行列に並ぶ。



すでにスタート地点に整列しているランナーさん達を見下ろす。



並ぶこと３０分。
スタートブロックへ入る時間を過ぎてしまったけど入れてくれた。
少しずつ前に進んだら、日陰で待たされることになってしまった。

スタート地点までが長い。ゾロゾロ歩く。



お見送りをする人々に手を振って、行ってきま～す！
市長さん、浅原夫妻、チバちゃん、家政婦ミタさんの女の子…。



今回、コースを全く頭に入れていない、入れられない。
曲がり角を曲がったら、突然、ピンンのクマ、エキスポにいたクマ。



スタートからゾロゾロと走る。



桂川から嵐山へ。



この辺りから、トイレに行きたくなる…日陰で待たされたから冷えたのかな。
いつもなら、トイレに行きたくなっても、汗をかき始めると蒸発？するのに…？？
今回はダメそうだ。

嵐山の大声援、何かゆるキャラもいたような気がする…それより、トイレが気になる。
どこのトイレも行列なので、次のトイレにしよう…と１０ヶ所近く見送る。
おかげで跨線橋の上り坂も気にならず、頭の中はトイレ、トイレ…。



広沢池の水を見たら、ますますトイレ、トイレ…。



１０キロの手前で、女性の列が短いトイレを発見。
並んでみたけどなかなか進まず…５分（それ以上？）待たされた。

トイレをすませたら、身もココロも軽くなった。
ちょっと飛ばしたいけど、コースが狭くてなかなか前に出れない。
上り坂も苦にならず、下り坂も駆け降りる～。

ちょっと飛ばし過ぎたけど、これでいいのだ。

まだまだ続く…。