ニンゲンが食べ残して捨てる残飯を必死になって漁っている海沿いエリアの猫たち。
食べることは即ち生きるということ。彼らは生きることに常に貪欲で一生懸命です。
吹き飛ばされそうなくらいの強い風が吹いていても、台風のような猛烈な嵐が来ても、
この子たちの逃げる場所はテトラポッドの隙間に隠れてジッとしているだけでしょう。
そんな環境で育つ仔猫たちの目には、ここで生きていくしかないという強い意志が感じられます。
撮影日 2017.04.12 九州E島にて
犬や猫を捨てたり虐待することは犯罪です!
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