瀬戸内B島でノンビリ旅 2018年10月 その11

H港の近くにある猫エリア。ここのおばちゃんと朝の挨拶を交わして少しお話しをします。

この方は25匹の外猫たちの世話を毎日してくれています。更に家の中にも数匹の猫の姿も。

猫が好きなんですね。と言うと『好きじゃなかと。でも毎日頼ってくるから仕方なくの』と。

そんなコトバの中からも猫に対する愛情を感じました。そうじゃなければ毎日務まらない。

餌代だってバカにならないですしね。こうした方たちの存在が島の猫の大らかさや優しさに繋がっているのでしょう。







フェリーの待合室の前でも商店のおばちゃんが猫たちに朝ごはんと水をあげていました。

外猫として生きる自然は厳しいでしょうけれども、どの地域の猫たちよりもいい環境で暮らしていると感じます。





　　撮影日　2018.10.03　瀬戸内B島にて　　犬や猫を捨てたり虐待することは犯罪です！

　　　　

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