さくらねこが暮す馬島 2015年 4月 その6 2015-11-21 21:00:00 | 馬 島 漁船の見張り番、お疲れさま~ キョウモ イジョウナシニャン そろそろ集落の方へも行ってみます。おや、今日は猫たちの数が少なめです。 撮影日 2015.04.16 福岡県 馬島にて 犬や猫を捨てたり虐待することは犯罪です! ブログランキングに参加中です 一日一回バキッとお願いします #福岡県 « さくらねこが暮す馬島 2015... | トップ | さくらねこが暮す馬島 2015... »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (柚子) 2015-11-22 15:28:51 こんにちは(^^)ご無沙汰しております。なかなかコメントを残す事が出来ずにいましたが、佐柳島、男木島、相島、藍島、そして馬島の島猫達の様子は拝見しておりました( ^ω^ )馬島の最初の記事ではちょっと心がざわつきました…もう馬島には新しい命は誕生しないのでしょうか…人間の都合?それとも猫達のことを思って?今いる猫達が寿命を全うしたら、猫が居ない島になるのでしょうか。どう理解したらいいのか、迷います。そこで生まれたから生きている。ただそれだけのことを自然なまま受け入れて仲良く暮らすのは難しいことなのでしょうか…大人気ないことを書きまして…^^;ごめんなさい。そうそう☆19日、しまじろうさんお誕生日だったんですね♪おめでとうございます( ^ω^ )福岡の猫島めぐりのこと、また記事で拝見するのを楽しみにしています(^^) 返信する >柚子さん (しまじろう) 2015-11-23 00:05:11 こんばんは。こちらこそご無沙汰しています。この島の一斉去勢や不妊手術ですが、ニンゲンの都合(島民の方の)、猫たちのこと両方にいえると思います。ご存知のように猫は春と秋の2回出産をすることが出来ます。それも1歳くらいの、まだ若いメス猫でもです。島民の方たちよりもはるかに多い猫の数、約半分がメス猫として、1回のお産で猫は3~5匹の仔猫を産みます。その全部が育たないとしても、このまでいけばこの島は、十分な食べる物も与えられず増え続けていくことでしょう。常にボランティアの方が猫たちの世話をしてあげられないのが現状でしょう。島の方も高齢者たちばかりです。人の倍以上いる猫たちで、この島は限界であり、これ以上の猫を増やさない為にも、この処置は必要だったと感じます。明日の更新でも触れますが、そう考えるのはニンゲンのエゴかもしれませんが、世話の出来ないこれからの生命よりも、今ある生命を全うさせてあげる。呼びかけたボランティアの方たち、そう選択をした島の方の勇気もあったろうと思います。猫が沢山いるというだけで、この島が潤うことは何一つありません。そうした部分も汲み取って頂けたらなと思います。あとバースデーメッセージありがとうございます!。もう喜べる年齢ではありませんが(笑、これからも宜しくお願いしますね!。 返信する Unknown (柚子) 2015-11-23 00:43:24 お返事いただいて有難うございました(^^)しまじろうさんの書いていらっしゃる事、本当は理解出来ます…頭の中では…困らせるような事をコメントしてしまって申し訳ありません。私も住いの近くの外猫との関わりの中でTNRの経験もあり、仔猫の保護、里親探しをしましたが、本当にこれでいいのかと迷いながらでした。島の方々、ボランティアの方々、苦渋の選択だったんでしょうね…勇気も要ったろうと思います。上手くまとまらないのですが、きっとこれからも迷いながら外猫たちと接していくと思います。そんな時、他の場所ではどんな状況でどんな選択をしてきたのか…しまじろうさんのお書きになることを心に留めてネコさん達に向き合いたいと思います(*^_^*)日本の各地で真剣にネコに接している方々がいらっしゃって、その活動や様子を写真と共に発信して下さるしまじろうさん、ありがたいなぁと思います!こちらこそ!これからも宜しくお願いいたします(^^) 返信する >柚子さん (しまじろう) 2015-11-25 00:08:59 こんばんは。不妊や去勢というのは自然の摂理に反することだち思います。新たな生命を受けた仔猫たちが無事に育っていく。そうした環境ならば、なにもこんなことをする必要性は全く無いんですけれどもね、自然界に生きる猫たち。そして島の方たちのことをおもえば、こうした選択をしたことは、否定出来ないことですからね。私も、常に厳しい現状で生き抜く外猫たちを思い、決して可愛いという表面上のことだけでない姿をこれからも撮影をしていこうと思っています。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
ご無沙汰しております。
なかなかコメントを残す事が出来ずにいましたが、佐柳島、男木島、相島、藍島、そして馬島の島猫達の様子は拝見しておりました( ^ω^ )
馬島の最初の記事ではちょっと心がざわつきました…
もう馬島には新しい命は誕生しないのでしょうか…人間の都合?それとも猫達のことを思って?
今いる猫達が寿命を全うしたら、猫が居ない島になるのでしょうか。
どう理解したらいいのか、迷います。
そこで生まれたから生きている。ただそれだけのことを自然なまま受け入れて仲良く暮らすのは難しいことなのでしょうか…
大人気ないことを書きまして…^^;ごめんなさい。
そうそう☆
19日、しまじろうさんお誕生日だったんですね♪
おめでとうございます( ^ω^ )
福岡の猫島めぐりのこと、また記事で拝見するのを楽しみにしています(^^)
この島の一斉去勢や不妊手術ですが、ニンゲンの都合(島民の方の)、猫たちのこと両方にいえると思います。
ご存知のように猫は春と秋の2回出産をすることが出来ます。それも1歳くらいの、まだ若いメス猫でもです。
島民の方たちよりもはるかに多い猫の数、約半分がメス猫として、1回のお産で猫は3~5匹の仔猫を産みます。
その全部が育たないとしても、このまでいけばこの島は、十分な食べる物も与えられず増え続けていくことでしょう。
常にボランティアの方が猫たちの世話をしてあげられないのが現状でしょう。島の方も高齢者たちばかりです。
人の倍以上いる猫たちで、この島は限界であり、これ以上の猫を増やさない為にも、この処置は必要だったと感じます。
明日の更新でも触れますが、そう考えるのはニンゲンのエゴかもしれませんが、世話の出来ないこれからの生命よりも、
今ある生命を全うさせてあげる。呼びかけたボランティアの方たち、そう選択をした島の方の勇気もあったろうと思います。
猫が沢山いるというだけで、この島が潤うことは何一つありません。そうした部分も汲み取って頂けたらなと思います。
あとバースデーメッセージありがとうございます!。もう喜べる年齢ではありませんが(笑、これからも宜しくお願いしますね!。
しまじろうさんの書いていらっしゃる事、本当は理解出来ます…頭の中では…
困らせるような事をコメントしてしまって申し訳ありません。
私も住いの近くの外猫との関わりの中でTNRの経験もあり、仔猫の保護、里親探しをしましたが、本当にこれでいいのかと迷いながらでした。
島の方々、ボランティアの方々、苦渋の選択だったんでしょうね…勇気も要ったろうと思います。
上手くまとまらないのですが、きっとこれからも迷いながら外猫たちと接していくと思います。そんな時、他の場所ではどんな状況でどんな選択をしてきたのか…しまじろうさんのお書きになることを心に留めてネコさん達に向き合いたいと思います(*^_^*)
日本の各地で真剣にネコに接している方々がいらっしゃって、その活動や様子を写真と共に発信して下さるしまじろうさん、ありがたいなぁと思います!
こちらこそ!これからも宜しくお願いいたします(^^)
不妊や去勢というのは自然の摂理に反することだち思います。新たな生命を受けた仔猫たちが無事に育っていく。
そうした環境ならば、なにもこんなことをする必要性は全く無いんですけれどもね、自然界に生きる猫たち。
そして島の方たちのことをおもえば、こうした選択をしたことは、否定出来ないことですからね。
私も、常に厳しい現状で生き抜く外猫たちを思い、決して可愛いという表面上のことだけでない姿をこれからも撮影をしていこうと思っています。