ねこ日和 ~我輩はノラである~

自らの意思で野良になった訳じゃない
逞しく生き抜いている野良猫たちの日常

比羅夫駅のしま太郎 2012 秋 その10

2013-02-17 21:00:00 | 比羅夫
いくら汽車の本数が少ないとはえ、線路上で寝続けるのも危ないので、しまをホームへと上げます。

しまはそんな心配をよそに、マイペースで寝続けています。どこまでもノンキなヤツだなぁ(笑。

 

 

ふとコテージの方へ目をやると、そこには小さな小さな猫の姿が。どうしてこんなところに居るの?。

近寄ろうとしたら逃げてしまいましたが、この子は何処で暮らしているのでしょう?。

これから長く続く冬がやってきます。何処かの家に拾われて元気で暮らしていればいいけど。

 

 

撮影日 2012.10.07 比羅夫駅にて  犬や猫を捨てたり虐待することは犯罪です!

ブログランキングに参加中です
にほんブログ村 猫ブログ 野良猫へ      いつでも里親募集中      あなたは知っていますか?
一日一回バキッとお願いします


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
貫禄 (ジージ)
2013-02-18 06:37:32
しまじろうさん、こんばんは
前回の記事でも思ったのですが、しまちゃんはのんびり構えていて、
まるで長老ですね。ほほえましいです。

あのノラちゃんはどこから来たのでしょう?まだ小さいですね。
ハンブルクは比羅夫ほどではないですが、やはり寒いので、
この近所にいるあのノラを心配しています。
裏庭に容器を置いて、その中にカリカリを毎日入れているのですが、
毎日見張りをすることが出来ないので、ノラが食べているのか、
あるいはこの建物の中に飼われている犬が食べるのか、
あるいはハトが食べるのかわかりませんが、それでも続けたいと思っています。
返信する
Unknown (しまじろう)
2013-02-19 16:03:53
>ジージさん 
こんにちは♪。
そうですね、しまを見ているとノンビリドッシリと構えていて、何事にも動じない、そんな感じを受けます。
野良の仔猫ですが、雪に閉ざされる季節になれば、外では生活は絶対に出来ないですから、保護されればいいなと思っているのですが。

近所の野良さん、ちゃんとカリカリを食べてくれていればいいですね。
返信する

コメントを投稿