ねこ日和 ~我輩はノラである~

自らの意思で野良になった訳じゃない
逞しく生き抜いている野良猫たちの日常

瀬戸内A島の猫たち 2018年1月 その5

2018-05-02 19:00:00 | 瀬戸内A島
 

本題から外れますが、6年前の今日、愛猫のメイが家にやって来た日です。

当時3ヶ月だったメイは、まだ足取りも覚束無い仔猫だったんですけれどもね、、、感慨深い思いになります。

昨晩は大好きなカツオ節の袋を誰もいない戸棚から引っ張り出して、隠れてむしゃむしゃと食べていたとか。

スマホで撮影したし、あまり可愛く撮れてはいませんが、いつまでも元気でいてね。

さて、本題に入ります。

世界一ねこに優しい島を目指した瀬戸内のA島。

観光の目玉としても注目していたその猫の姿がどんどん減っています。

ネコとニンゲンとの共生は難しいものだなと改めて考えさせられます。

 

 

 

 

 

     撮影日 2018.01.10 瀬戸内A島にて  犬や猫を捨てたり虐待することは犯罪です!

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4 コメント

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うちの子記念日 (草凪みかん)
2018-05-04 16:33:02
6年目ですか。
おめでとうございます。かわいいなぁ~。
しまじろうさんが猫旅から帰るとニオイで嫉妬しませんか?(^^;
猫が減っていく島…猫に限らず動物の扱いは残念ながらすべて「人間目線」の考え方です。「保護」も「駆除」も同じ紙の裏表という悲しい現実ですね。北海道のエゾシカはその代表的な例でしょう。一時は絶滅危惧種だと保護しておいて…。この頃急速に増え始めたタンチョウだっていつ同じ目に遭うかわかりません。
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>草凪みかんさん (しまじろう)
2018-05-04 23:57:29
ありがとうございます。
メイは猫旅から帰宅すると、どんな遅い時間でも玄関まで出迎えてくれる可愛い子です。
でも、おっしゃるように匂いチェックが厳しくて以前に一通り匂いを嗅がれた後、シャーと威嚇されました。きっと知らない猫の匂いが染み付いていたのでしょう(笑。

都会もですが、どこの島でも猫の数がだんだん減ってきています。ニンゲンの都合で増やしたり減らされたりしたのではどんな生き物でも堪らないでしょうね。
生き物に限らずお米や野菜だって採れすぎてしまったら捨ててしまう世の中。どこまでニンゲンは身勝手なのかと、つくづくそう感じます。
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Unknown (柚子)
2018-05-08 20:30:52
メイちゃんのうちの子記念日ですね(*^-^*)
何日も遅くなってしまいましたが・・・
おめでとうございます♪

メイちゃん、少しほっそりしたように見えますね~
女っぷりが上がったかな(*^。^*)☆
鰹節の香りに負けたメイちゃん、来桃里と一緒デス^^;
猫の牙の前にはビニール袋は何の役にも立ちませんね!
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>柚子さん (しまじろう)
2018-05-09 23:39:42
こんばんは♪。
メイへのおめでとうメッセージありがとうございます。
メイはほっそりに見えますかね。どちらかというと胴長な子なのでそう感じられるかもしれないですね。
人間と一緒で猫も太り過ぎは良くないですからね。相変わらずのおてんばですが、6歳になりこの頃少しは落ち着いたように感じます。
来桃里ちゃんもですか。メイは人の食べ物には全く関心を示さないのですが、かつおぶしだけは大好きなようです。
猫は頭がいいですからね。好きな物を隠している場所というのは記憶しているようで(笑)。
それにしても猫との生活はいいものですね。
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