瀬戸内A島の猫たち 2018年1月 その2 2018-04-29 19:00:00 | 瀬戸内A島 私が初めてこの島に訪れたのは2011年の冬のこと。 当時はこの漁港だけで30匹以上の猫たちが居ました。 今は片手で数えられるくらいに減ってしまいました。 柱の減り具合からみても、以前ここにはたくさんの猫たちがいた事が偲ばれます。 撮影日 2018.01.10 瀬戸内A島にて 犬や猫を捨てたり虐待することは犯罪です! ←ブログランキング参加中です。クリックして頂けたら幸いです。 #猫 « 瀬戸内A島の猫たち 2018年1... | トップ | 瀬戸内A島の猫たち 2018年1... »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (草凪みかん) 2018-04-29 19:55:11 私がこの島を前回訪れたのは一斉TNRが入る直前でしたね。そう、ここには本当にたくさんの子がいました。今は片手で数えられる程度ですか…。全頭へのTNRというのは果たしていいのか悪いのか。仔猫が生まれてもひと冬越せるのは平均してわずか2割ということを考えると、そこまでする必要があったかどうか。来月の瀬戸内行き、この島からスタートの予定です。 返信する >草凪みかんさん (しまじろう) 2018-04-30 15:49:25 当初だと猫が減った理由として一斉TNRされた猫たちが怖がって隠れて出てこないと考えられていたようですが、実は手術による感染症等により数を減らしたなんていう話しも伝わってきています。どちらが真実かはわかりませんが、一斉TNRに踏み切った経緯というのは、そこで暮らす人たちにしかわからない事なので外野がとやかく言う事は出来ないんですよね。誰も猫を傷つけたくは無いであろうし、かといって増えすぎた猫たちや、猫目当ての観光客の振る舞いにも頭を悩ませていたという事もあるでしょう。他でも一斉TNRが行われた地域がありますが、田代島のような島と猫とが共生出来る生き方が出来ればいいのですけれどもね。来月は私も3週目に瀬戸内行きです。どこかでお会いできるかもしれないですね。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
全頭へのTNRというのは果たしていいのか悪いのか。仔猫が生まれてもひと冬越せるのは平均してわずか2割ということを考えると、そこまでする必要があったかどうか。
来月の瀬戸内行き、この島からスタートの予定です。
どちらが真実かはわかりませんが、一斉TNRに踏み切った経緯というのは、そこで暮らす人たちにしかわからない事なので外野がとやかく言う事は出来ないんですよね。
誰も猫を傷つけたくは無いであろうし、かといって増えすぎた猫たちや、猫目当ての観光客の振る舞いにも頭を悩ませていたという事もあるでしょう。
他でも一斉TNRが行われた地域がありますが、田代島のような島と猫とが共生出来る生き方が出来ればいいのですけれどもね。
来月は私も3週目に瀬戸内行きです。どこかでお会いできるかもしれないですね。