ねこ日和 ~我輩はノラである~

自らの意思で野良になった訳じゃない
逞しく生き抜いている野良猫たちの日常

瀬戸内B島の春 2019年4月 その20

2019-06-03 19:00:00 | 瀬戸内B島
この島の猫たちのほとんどはフレンドリー。

しゃがみこんでカメラを向けると、足元へと擦り寄ってきてしまいます。

この猫のスリスリの行為にはいろんな意味合いがあると言われていますが

自分の匂いを付けて安心したりマーキングということも一つあるようです。

そんな子が多いのですが、なかには困ったちゃんが。特にオス猫なんですが、

よくオシッコを掛けられてしまうことが多いんです。物にではなく私自身に。

オス猫が近寄ってきて何気に私にお尻を向けたかと思うとシッポをフリフリ。

『あっ!』と思った時にはもう遅し。オス猫は涼しい顔で立ち去ってしまう。

猫好きの方なら知っているでしようけれどもキツいんですよね、匂いが(笑。

動物写真家の岩合さんもそんな経験が多いようで光栄なことだと言ってます。

猫好きの観点からするとね。











  撮影日 2019.04.17 瀬戸内B島にて  犬や猫を捨てたり虐待することは犯罪です!

危険な防砂林から仔猫たちを救って!

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