月夜の晩に・・・

22時過ぎに外に出てみると、綺麗な月が出ていた。

二人の兄弟猫は、定位置の門柱の上と道端にゴロンとしていた。

日中の暑さで食欲が無いようで、どちらも頬がこけたように感じる。

ちょっと痩せたようだ。

昼間は車の下で暑さに耐え抜いている二人も、夜は風があってだいぶ過ごし易いだろう。

ゆっくりとおやすみ！。

撮影日:2011.7.17　自宅付近にて

　

　

田代島にゃんこ・ザ・プロジェクトの支援基金に申し込みし、以下のものが届けられました。

あと4～5後に田代島産の牡蠣約1キロ前後（牡蠣50個前後）が届けられることになっています。

今現在ですが、申し込み口数が10000口を突破した模様です。金額にすると100,000,000円です。

これも猫たちが取り持つ縁と考えると、とても凄く、そして素晴らしいことだと思います。

目標まであと5,000口です。自分も余裕が出来たら2口目の申し込みをしますが、皆様もご協力をお願い致します。

　

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いつまでも元気であれ！

最近は毎晩のように、大将とチーにブラッシングをしたり、写真を撮影したりしている。

スローシャッターで撮るものだから、ちょっとでも動くとブレてしまい、撮影はかなり難しい。

ジッとしててくれよ！と思うも、猫にとっては関係の無い話し。こちらの都合を押し付けてはいけない。

ところで大将とチーの兄弟猫だが、近所の方の話しでは、生まれてからもう16年近くになるという。

雄の大将は結構老猫だなという感じを見た目に受けるが、雌のチーはまだ毛艶もよくて若い感じがする。

まだ10年ちょっとだと思っていたけれども、人間の年齢に換算したら、もう90歳を超えているみたい。

もうそんなになるのか。。。

近所の人からもとても可愛がられている二人の老猫。いつまでも元気で暮らしていて欲しい。

　

　

撮影日:2011.7.14　自宅付近にて

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二人の性格

あたり前のように、猫にもそれぞれの性格がある。

雄の大将は、普段そっけないけれども、放って置かれると突然甘えてくる。

雌のチーは、とにかく甘えん坊。こちらの姿を認めると駆け寄って擦り寄ってくる。

顔つきも、やはり雄の大将はちょっとキツめで、雌のチーは優しい顔立ちをしている。

人間の年齢でいうと、もう60歳近くにはなっていると思うけれども、いつまでも元気でいて欲しい。

　

　

撮影日:2011.7.14　自宅付近にて

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この世に二人だけの兄弟

かつて家にシロという名前の猫がよく遊びに来ていた。

この子が10年近く前に、四匹の元気な仔猫を産んだ。

そのうちの二匹は何処かへ行ってしまい、残ったのが雄の大将と雌のチー。

どちらも絶対に爪を立てることの無い、とても気立ての優しい子たちだ。

夜はいつも家の門柱の上で寝ている大将だが、この日は珍しく下へと降りてきた。

手前が雄の大将、奥が雌のチー。珍しい2ショットになった。

　

　


撮影日:2011.7.14　自宅付近にて

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優しい眼差し

チーとはもう10年来のつきあいになる。

名前を呼べば鳴きながら走り寄ってくるし、頭を撫でればゴロゴロと咽を鳴らす。

手を出せば舐めてもくれるし、急所となるお腹を見せて撫でてくれと催促もする。

そんな関係だからか、こちらを見る眼差しはいつも優しい。

　

　

撮影日:2011.7.12　自宅付近にて

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