スコール

星砂の浜を後にし、白砂が広がるビーチへと行ってみました。

暑さで喉が渇いたのか、痩せ気味の子がバケツの水を美味しそうに飲んでいます。

　

暫くすると、だんだんと黒い雲が空を覆いだしました。こりゃあ一雨くるかな？。

そう思い、一旦民宿へ帰ることにしました。

　

古い民家の軒先では、日陰を見つけた猫が一寝入り中。

この後、突然大粒の雨。南国特有のスコールです。少しだけ濡れちゃいました。

　

撮影日　2012.5.21　竹富島にて　　犬や猫を捨てたり虐待することは犯罪です！

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安らかな寝顔

こちらでは一匹の猫が大きくノビをしたあと眠りに落ちていた。

　

　

あまりにも気持ち良さそうな寝顔なので、砂浜にうつ伏せになってみる。

猫も夢を見ると聞いた事があります。この子はどんな夢を見ているんだろう？。

　

撮影日　2012.5.21　竹富島にて　　犬や猫を捨てたり虐待することは犯罪です！

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永遠に繰り返す

自然の風に吹かれながら星砂の浜へと自転車を走らせる。

この浜で暮らす猫たちは、ネズミやトカゲを捕食しているそう。

集落で暮らした方が、食べ物に困ることが無いと思うのだけれども。

そんな暮らしがここでずっとずっと繰り返されてきたのでしょう。

これから先も。。。

今日も一日暑くなりそうだ。

　

　

　

　

撮影日　2012.5.21　竹富島にて　　犬や猫を捨てたり虐待することは犯罪です！

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アイ子たちゃんとカツおばぁ

泊まった民宿には常に10匹以上の猫たちが住み着いています。

飼っている訳ではなく住み着いているのです。それだけ居心地がいいということかな。

なかでもこのオッドアイの子が一番のお気に入り。勝手にアイ子ちゃんと名づけてました。

仲良くなりたかったけれども、ここの子たちはみんな人見知りする子たちばかりでした。

　

　

　

今日も朝ごはん代わりにサーターアンダギーを買いにいくと、おばぁが『朝ごはんまだでしょ、肉団子食べる？』って。

『ちょっと待ってて！』と言い残し、店を開けっぱなしで裏口へ。暫くして肉団子の他におにぎやパパイヤ漬物まで包んでくれました。

サーターアンダギー、そしておにぎりと肉団子は、カツおばぁの優しい人柄が感じられる優しい味で、胸もお腹もイッパイになりました。

　　

撮影日　2012.5.21　竹富島にて　　犬や猫を捨てたり虐待することは犯罪です！

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オッドアイ

竹富島滞在三日目。気持ちのいい朝を迎えた。

おばぁたちが早朝に掃き清めてくれた白砂の道を猫が歩いている。

近寄ってみるとオッドアイの子でした。

日本では金目銀目と呼ばれて縁起の良いものとして珍重されてきたそう。

その神秘的な瞳に惹かれ、この子の後を追いかけてみました。

かなり迷惑そうな顔をされたけれども。

　

　

　

　

撮影日　2012.5.21　竹富島にて　　犬や猫を捨てたり虐待することは犯罪です！

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