猛暑を利用して太陽熱消毒

毎日猛暑が続きますが夏の太陽を利用して畑の土壌を消毒しましょう。

畑１５坪あたり　微生物資材コフナ15㎏１袋　米ぬか30㎏～60㎏（できれば50㎏ぐらいがちょうど良い。）散布して深く耕うんする。水をたっぷり潅水して透明マルチまたは透明古いビニールでも良い。を地面に被覆20日～30日おく。コフナ菌が増殖、米ぬかを分解すると熱を放出、米ぬかの醗酵熱と太陽の直射熱で地面の表面温度６０℃、地表面下１０cmは４０度ぐらいになりますので、病原菌類は死滅、雑草種も死滅、有効微生物が増殖して土壌が若返ります。土壌病害を抑制して連作障害解消に役立ちます。お試し下さい。
しまむら種苗

夏の種まき

毎日暑い日が続きます。８月は白菜など、播種したり定植の時期です。乾燥していますので
種蒔の時、前日に畝または播種床にたっぷり潅水して翌日軽く耕して播種すると良いみたいです。定植の時は、植え穴に先に潅水し(水がたまるほど）そこに植えると良いです。できれば播種の場合いは寒冷紗べたがけ、植えた場合いはうすい寒冷紗トンネルすると良いでしょう。虫害予防はモスピラン粒剤を播種床または植え穴に散布(登録確認して）すると良いでしょう。　お試し下さい。　しまむら種苗