楽器の配送には細心の注意を！

こんばんは！！
WEB担当の鈴木でございます！

突然ですが、ギタリスト・ベーシストの皆さん！

楽器を運ぶ時はどんな工夫をしていますか

友達の家やスタジオでの練習だったり、修理に出すために配送したりといろんな場面で「楽器を運ぶ」ことがあると思います。

実は今日お客様からこんな問い合わせがありました。

「スタジオに行ってギター（レスポール）のセッティングをしようとケースから出したら、ネックが折れていたんです・・・・。かなりショックです。どういう風に運ぶのがいいですか？」

大事なギターが突然の怪我で使用できなくなると、プレイヤーのショックは並大抵のものではありません。それがお気に入りの楽器ならなおさら・・・ですよね。

話をしてみると、ソフトケースにいれて電車で移動していたらしいのですが、その電車の混み具合に問題があるようです。

ハードケースならある程度の圧迫にも耐えられるのですが、ソフトケースではその圧迫を食い止めることができません。レスポールなどのヘッドに角度が付いているギターやベースは、特に注意が必要です。

では、どうしたらいいのでしょう？

個人的には、

１、重くてもハードケースを用意する。
２、電車の移動なら時間に余裕をもって、空いている時間帯を利用する。
　　（必要であれば楽器が圧迫されないよう、自分が盾になることも！！）
３、車での移動はクッション（布団など）を用意して、衝撃が少しでも緩和するようにケースごとくるむ。

、というようなことを心がけていますが、皆さんはいかがでしょう？
ギグケースやソフトケースは軽くて持ち運びに便利ですが、衝撃には弱いということを理解して、上手に使っていきましょう！！

下倉楽器は楽器のケース選びにも、お役にたてるよう様々なケースを用意いています！！

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それでは、大事なギターと末永く―――――――ロックンロール！！