どうも!WEB担当の鈴木です!
早速ですが、冬・・・ですね
冬と言えば! 寒い けど、鍋物がうまい そして、お酒もすすむ(笑)
しかーし
ギタリスト・ベーシストの皆さん!
この季節には、気をつけなければならないことがあるのです!!
「えっ?何が」
「そりゃあもう、乾燥ですよ!カ・ン・ソ・ウ」
乾燥というものは、人間の体にもさまざまな影響を及ぼしますよね!
肌は荒れるし、目は乾くし、喉も痛くなるし風邪もひきやすくなるし・・・・。
ホント、イヤですよね
ギターやベースだって乾燥は辛いんです
乾燥するとどのような変化が楽器に現れるかというと、
ネックが反る(逆ぞりになることが多い)、ネックが収縮し、フレットの端が飛び出る(バリ)、塗装が割れるなどが挙げられます。
アコースティックギターや、極薄ラッカーの楽器は特に注意が必要です。
乾燥のしすぎで、突然、アコギの表板が「パッキーン!!」ってことも・・・・。(恐)
では、対策として、
1、加湿器を使う(40~50%の設定。結露が起きるほどに加湿するのはX。)
2、ケース内には、湿度調整剤を入れておく(\1050くらいで売ってます)
3、寒いところから暖かいところに移った際、すぐにケースを開けてはいけません
楽器内部に結露が起こり、配線に錆びがでたり、急激な温度変化によって塗装が割れたり、ネックが反ったり・・・・。
ケースに入れたまま10分くらい、室温になじませましょう。
ケースを開けるときは、ガバッと開けずに少しずつゆっくりとあけましょう。
梅雨~夏場のじめじめした季節と同様に、冬の季節もいろいろと気を使わなければ、
楽器はすぐに駄目になってしまうのです。
乾燥していると、空気が乾いているということなので、音が通りやすいんですよね。
夏場より、冬場の方が音が良く聴こえるのは乾燥しているからなんです。
乾燥・・・奥が深い!
ではでは、また・・・
早速ですが、冬・・・ですね
冬と言えば! 寒い けど、鍋物がうまい そして、お酒もすすむ(笑)
しかーし
ギタリスト・ベーシストの皆さん!
この季節には、気をつけなければならないことがあるのです!!
「えっ?何が」
「そりゃあもう、乾燥ですよ!カ・ン・ソ・ウ」
乾燥というものは、人間の体にもさまざまな影響を及ぼしますよね!
肌は荒れるし、目は乾くし、喉も痛くなるし風邪もひきやすくなるし・・・・。
ホント、イヤですよね
ギターやベースだって乾燥は辛いんです
乾燥するとどのような変化が楽器に現れるかというと、
ネックが反る(逆ぞりになることが多い)、ネックが収縮し、フレットの端が飛び出る(バリ)、塗装が割れるなどが挙げられます。
アコースティックギターや、極薄ラッカーの楽器は特に注意が必要です。
乾燥のしすぎで、突然、アコギの表板が「パッキーン!!」ってことも・・・・。(恐)
では、対策として、
1、加湿器を使う(40~50%の設定。結露が起きるほどに加湿するのはX。)
2、ケース内には、湿度調整剤を入れておく(\1050くらいで売ってます)
3、寒いところから暖かいところに移った際、すぐにケースを開けてはいけません
楽器内部に結露が起こり、配線に錆びがでたり、急激な温度変化によって塗装が割れたり、ネックが反ったり・・・・。
ケースに入れたまま10分くらい、室温になじませましょう。
ケースを開けるときは、ガバッと開けずに少しずつゆっくりとあけましょう。
梅雨~夏場のじめじめした季節と同様に、冬の季節もいろいろと気を使わなければ、
楽器はすぐに駄目になってしまうのです。
乾燥していると、空気が乾いているということなので、音が通りやすいんですよね。
夏場より、冬場の方が音が良く聴こえるのは乾燥しているからなんです。
乾燥・・・奥が深い!
ではでは、また・・・
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