みなさん!はじめまして!
下倉楽器 本店 ギター売り場の前田です!
(マエダではなくマエタです。。。。)
夢のような3連休はいかがお過ごしでしたか?
どこか遠くへ出かけたり、近くのショッピングセンターでブラブラしたり・・・。
いやいや、
「おれは3連休ギターを弾きまくってたぜ!!」
、というギターマンもいたのでは
ということで今回は、練習した後の腕・指と
楽器のケアについてトークしたいと思います!!
楽器を弾く時は、(当たり前ですが)腕や指全体の筋肉を動かしますよね。
練習前にストレッチやマッサージなどをして温めたりしてると思いますが、
練習した後もマッサージは欠かせません。
指のマッサージはキチンとやっていても、
わすれがちなのは、手首や肘のあたりの筋肉です。
特に左右の手首は、一番といってもいいほど酷使しているのです。
たとえば、
左手首はネックを握りこむ【ロック式フォーム】や親指をネックの裏に添える【クラシックフォーム】など目まぐるしくフォームチェンジしたり、
右手首はオルタネイトピッキングやコードストロークで手首を使ったりしていますよね。
ですので、手首全体をもみほぐすように優しくマッサージするといいでしょう。
(強くもむのは逆効果ですよ!)
指は、指先のマッサージよりもむしろ手の甲や手の平のマッサージが効果的です。
大切なのは、「冷やさないこと」です。
そして、楽器のケアも大切です
1、弦を拭きます。これで錆の進行を少しでも遅くすることができます。
2、ヘッドや指板、ボディと弦の隙間にクロスを滑り込ませてほこりやピックの削りカスを取り除きます。この部分にあるホコリはかなりのくせ者で湿気を吸ってしまうのです。場合によっては、これがネックの反りの原因やカビになることも・・・・。
3、チューニングを緩めるかどうかはプレイヤー次第・・・。
(ちなみに僕は毎日弾くギターならチューニングはそのままです。)
楽器のコンディションを保って、狂いを最小限にとどめることは、実は、上達の秘訣・・・かも知れません。
狂いが出て調整をすると、その時間は練習ができなくなりますもんねぇ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
それでは、また。
下倉楽器のケア用品はこちら!!
下倉楽器 本店 ギター売り場の前田です!
(マエダではなくマエタです。。。。)
夢のような3連休はいかがお過ごしでしたか?
どこか遠くへ出かけたり、近くのショッピングセンターでブラブラしたり・・・。
いやいや、
「おれは3連休ギターを弾きまくってたぜ!!」
、というギターマンもいたのでは
ということで今回は、練習した後の腕・指と
楽器のケアについてトークしたいと思います!!
楽器を弾く時は、(当たり前ですが)腕や指全体の筋肉を動かしますよね。
練習前にストレッチやマッサージなどをして温めたりしてると思いますが、
練習した後もマッサージは欠かせません。
指のマッサージはキチンとやっていても、
わすれがちなのは、手首や肘のあたりの筋肉です。
特に左右の手首は、一番といってもいいほど酷使しているのです。
たとえば、
左手首はネックを握りこむ【ロック式フォーム】や親指をネックの裏に添える【クラシックフォーム】など目まぐるしくフォームチェンジしたり、
右手首はオルタネイトピッキングやコードストロークで手首を使ったりしていますよね。
ですので、手首全体をもみほぐすように優しくマッサージするといいでしょう。
(強くもむのは逆効果ですよ!)
指は、指先のマッサージよりもむしろ手の甲や手の平のマッサージが効果的です。
大切なのは、「冷やさないこと」です。
そして、楽器のケアも大切です
1、弦を拭きます。これで錆の進行を少しでも遅くすることができます。
2、ヘッドや指板、ボディと弦の隙間にクロスを滑り込ませてほこりやピックの削りカスを取り除きます。この部分にあるホコリはかなりのくせ者で湿気を吸ってしまうのです。場合によっては、これがネックの反りの原因やカビになることも・・・・。
3、チューニングを緩めるかどうかはプレイヤー次第・・・。
(ちなみに僕は毎日弾くギターならチューニングはそのままです。)
楽器のコンディションを保って、狂いを最小限にとどめることは、実は、上達の秘訣・・・かも知れません。
狂いが出て調整をすると、その時間は練習ができなくなりますもんねぇ。
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