寒サニ負ケズ、花粉ニモ負ケナイアルミボディーを持チ

こんにちわ！神です！

花粉の舞い飛ぶ季節、皆様元気にギター弾いてますか！？

前回はウクレレの紹介で一息つきましたが、今回は昨年に引き続き、Xoticのエフェクターを紹介！

今回ご紹介しますのは、以前紹介しましたRC‐Boosterの兄弟機であたるAC-BoosterとBB-Booster。

黄色い筐体のAC-Boosterは、クリーンブースターであるRC-Boosterに対し、軽い歪みがかかるオーバードライブとして設計されています。
なので、ブースターとしてはもちろん、単体でオーバードライブとしても使えるという一台二役！
白い筺体のRCと同じく、シンプルながら扱い易いコントロールも魅力的です。

そして、オレンジ色の筺体が、三兄弟の中で最も歪みが深く設定されているBB-Preampです！
ディスーションペダルでありながら、まるでオーバードライブの様なリッチで暖かい音が特徴


更に嬉しいことに、RC-BoosterとBB-Preampにはベース用にチューンされた仕様もあります。



そのホットなサウンドとは対照的なクールな黒いボディーも魅力的！
ベーシストのあなた、要チェックです




Xoticファミリー

ファミリーの右端に陣取る恰幅の良い二台は、家族の親に当たるモデルとでも言うべきでしょうか。

AC+、BB+という、それぞれAC、BBをベースにした2チャンネル仕様のモデルです。
2チャンネルそれぞれスイッチもツマミも独立して使えます！

ですが、それだけじゃ終わらないのがXoticクオリティー。

この二つのチャンネルを二つの独立したペダルに見立てて、その繋ぐ順番をプッシュスイッチ一つで切り替えられるのです。

なので、『ブースター』→『メイン歪み』という様な設定にして、曲中で歪みだけを深くしたり、逆に『メイン歪み』→『ブースター』という設定で歪みを深くしつつ音量も上げる、という使い方もできます。

ここまでできてこそ、真の2in1と言えるでしょう。

AC+はその名に相応しいナチュラルなオーバードライブ、BB+はBBらしい暖かみのあるディストーションが主体のサウンドになっています。

少しでも興味をもたれたアナタ、是非お試し下さい！


AC,RC,BBシリーズの詳細はこちら

http://www.shimokura-webshop.com/products/list.php?mode=search&category_id=541&brand=&shop_id=&name=xotic&search.x=36&search.y=8