気づいたらもう8月なんですね、
そろそろ、文化祭ライブやイベントなどの準備をしている方も多いのではないでしょうか?
ライブは夏にあるんだよという方も聞いてください(笑)
今回はギターリストの必需品(?)
マルチエフェクターの紹介をさせていただきます!!
皆さんは、2万円前後で買えるマルチエフェクターと言ったら何が思い浮かびます?
、、、、そうですよねBOSSのGT-1とG3Xnですよね(他にもありますが今回はこの二機種で(笑))
それぞれの特徴を見てみましょう。
GT-1
ノイズが少なく、音が綺麗で扱いやすいサウンド。
EASY EDIT機能があり簡単セッテイングが可能。
CTL1スイッチでプリセット毎に任意のエフェクトにアサイン可能(踏むとコーラスとディレイをオン/オフができるなど)さらにBOSS FS-6などでのペダルの増設も可能。
最大 32 秒まで(モノ)のフレーズルーパ機能搭載。
USBオーディオ機能搭載。
G3Xn
マルチエフェクターでありながら、アナログなギターらしいサウンド。
MemoryモードとStompモードの切り替えがシームレスに可能。
最長80秒のフレーズを録音できるルーパー機能(モノ/ステレオ両対応)
ルーパー機能と同期できる68種類のリズムパターン搭載。
ファームウェア・アップデート、追加エフェクト/パッチのダウンロードが可能なUSBポート搭載。
と言った所です。
サウンド的にはどちらもよく
GT-1のノイズの少ない綺麗なサウンドか
G3Xnのギターらしい荒々しいサウンドかで選べます。
さらに今まででは、フラグシップ機でしかできなかったエフェクトの並び替えも出来ます。(エフェクトのチェイン機能)
それぞれのオススメポイントは、
GT-1
CTLボタンにディストーションとディレイを割りふってボタンのワンアクションでクリーントーンから、ソロのサウンドに切り変えをしたりなど、柔軟な操作が可能。
小型スリムな形状と軽さ、アルカリ電池でも使用できるのでどこでも持ち出せて、ストリートライブにも使えます。
USBオーディオ機能とパソコンからエディットできる機能も見逃せません。
G3Xn
エフェクターをコンパクトエフェクターのように1つづつオン/オフができるStompモードと
エフェクターを従来のマルチエフェクターのようにパッチ毎に切り替えができるMemoryモードが
シームレスに足元で切り替えが可能なため、柔軟な使い方ができます。
オートセーブ機能でコンパクトエフェクターのように、変更をそのまま自動的に
保存されるのも使い勝手がいいです。
フレーズループ機能とドラムパターンを同時に使用可能。
ドラムパターンを鳴らしながらフレーズも録音して繰り返すことができるので、
ソロの練習や、パフォーマンスにも最適です。
どうでしょう?
それぞれ特徴がありますが、
軽くて持ち運びやすく、電池でも使えるBOSS GT-1
ドラムパターンなど練習機能も満載なZOOM G3Xn
という感じで選ぶこともできます、
お悩みにでしたら、こういう使い方したいんだけどと、デジタルコーナーの太田までご相談ください。
それでは、よろしくお願いしまーす。
BOSS GT-1
http://www.shimokura-webshop.com/products/detail.php?product_id=68850&category_id=658
ZOOM G3n G3Xn(G3XnはペダルなしのG3nもあります)
http://www.shimokura-webshop.com/products/list.php?mode=search&shop_id=&name=G3n&search.x=0&search.y=0
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