イコライザーの使い方あれこれ
こんにちは下倉楽器スタッフのOTです。
今回は、
歪み系のエフェクターと比べると注目度は低いですが、プロのボードでもよく見かけられるのがイコライザーのエフェクターの紹介です。
使い方は??
楽器の音色のキャラクターを変える
ギターやベース楽器の後ろに繋ぐとギターのイコライジングができるので、例えばハムバッカーのギターをシングルコイルのサウンドに、
逆にシングルコイルの音色をハムバッカーサウンドに変えることが可能です。
ブースターとして使う
イコライザーにはレベルの調節が出来るものも多くブースターとしても使えます、もちろん、ボリュームアップだけであれば単体のブースターのほうがおすすめですが、イコライザーは音質の補正も出来るので面白いです。
エフェクターの音質の補正として
例えばBIGMUFFなどのエフェクターの音質は好きなんだけどもう少し、低音を絞りたい、高域を絞りたいなんて時もそのエフェクターの後ろに繋いであげればそんな使い方も出来ちゃいます。
オススメは
言わずと知れたBOSSの7バンドイコライザー
100Hzから6.4kHz間をブースト・カットできる7バンド・イコライザー。積極的な音づくりに、ノイズ・カットやハウリング対策にも効果的です。
http://www.shimokura-webshop.com/products/detail.php?product_id=3251&category_id=541
ベースに合わせた帯域の
BOSS GEB-7もあります。
http://www.shimokura-webshop.com/products/detail.php?product_id=3185&category_id=542
音質の変化も少なく10バンドの帯域になっているので、エレキギターはもちろんベースやエレアコなどにもおススメです
http://www.shimokura-webshop.com/products/detail.php?product_id=73621&category_id=1157
地味ですが(笑)色々使い道のあるエフェクターです、
いかがでしょうか?
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