「君のいる町」4話「あいさつ」感想。「始めまして、枝葉柚希です。彼が、、お世話になりました。」と言われれば辛いだろうけれど・・・

◎「君のいる町」
　4話「あいさつ」


○　前半最後で青大のクラスメイトの風間恭輔（cv小野大輔）が倒れて、病院に運ばれて、ただの貧血ということに。

　風間は何度も振られたけれど諦めずに、ようやく彼女と付き合うことになったと。

　走って病室に来る女子の上半身を映さず、1人目は御島明日香（cv佐倉綾音）、2人目は柚希というのは、フェイントですか。

　なるほどなるほど。


　青大と柚希の御対面。
　「始めまして、枝葉柚希です。彼が、、お世話になりました。」


　風間は青大が広島から追いかけてきた元カノが風間の彼女である柚希だとは知らないから、一緒に元カノを奪還しようと言うところも、風間の人の良さを表しているのでしょう。

　ただ、それを明日香や柚希のいる前で軽そうに話すというのは、もう少しさりげなくやれば良いものを、口はかなり軽いようで。

　なるほどなるほど。


○　柚希が青大をフッたのは、柚希が何度もフラれていたのにようやく付き合えることになったと青大にメールしていたので、一度は柚希を諦めたものの、ラスト、その矛盾に気付いた青大は「やっぱり何かあるんじゃ。あんときみたいに。」と思って部屋から駆け出して。

　なるほどなるほど。


　この流れだと、風間が実は重病で柚希が同情して付き合ったという流れなのですけれど、、、そうではないことを期待しよう。


○　さて、明日香が青大に惚れていますが、どうなることやら。


【shin】