思い付きブログ

僕はHができない、カンピオーネ、勇者の鬼畜美学、お色気アニメの感想

 夏アニメの感想の続きです。
 ピンポイントで気に入ったシーンはあったのですが、これも、「別に」な、お色気系の3作品。

 まあ、少なくとも、(役にもよりますが、概ね、)花澤香菜さんは好きです。石原夏織さんもいいです。
 小倉唯さんは、、、基本的に好きですが、役によって、合う合わないが激しい。。。


「だから僕は、Hができない。」



 エロいことを考えるとエナジーがすぐにアップする良介(cv下野紘)。
 死神のリサラ(一番右。cv遠藤綾)は良介と仮契約。人間界にいるとエナジーを消費するので、契約してエナジーの補給を受けるためだと。
 変身するとき裸になったり、パンツ丸見えだったり、エロアニメ。

 良介はあと3ヶ月で死ぬことになっているところ、リサラはそれを助けることが出来ると。あれこれと書くほどでもないことがあって、最後にリサラのおかげで助かりますが。

 幼馴染で良介を好きな美菜(左から2人目。cv石原夏織)が可愛いです。おとなしくて、メガネ、巨乳とか、狙いすぎなのはアレですが。

 あとは別に。

 どうってことないアニメでした。



「カンピオーネ! ~まつろわぬ神々と神殺しの魔王~」

 まつろわぬ神々(好きに行動して災いをもたらす神々)が現れ、エリカ(手前の金髪。cv日笠陽子)という魔女が倒し損ねると。その神は魔術を使えるものにしか見えず、普通の人間には天災としてしか見えないと。

 でも、ただのお色気アニメ。

 護堂(cv松岡禎丞)は、その神を倒し、神殺しの王、7人目の神殺しカンピオーネ、王の中の王になっちゃって、まつろわぬ神を順次倒していくと。

 でも、ただのお色気アニメ。



 護堂が金色の無数の剣を使って神を倒すところは「Fate/Zero」のシーンみたいですが、普通に綺麗ですが、Fateには明らかに及ばず。。。

 巫女のおとなしい祐理(右の茶髪。cv花澤香菜)と、まつろわぬ神でおとなしい話し方のアテナ(右上の赤目。cv小倉唯。小倉さんにしては、声が合っていた)の声が気に入ったくらいです。

 話の内容は、別に。



「はぐれ勇者の鬼畜美学(エステティカ)」

 最強勇者とセクシー美少女が繰り広げる学園セクハラ・ファンタジー、ですって。



 異世界の魔王を殺した暁月(真ん中。cv岡本信彦)は、魔王に娘のミュウ(手前のピンク髪。cv日笠陽子)の世話を任され、人間界で兄妹として暮らす。
 暁月は女子生徒とかの下着を取ったり、耳をなめてアエギ声を出させたりとか、パンチラや裸(ボカシあり)だけでは飽き足らずにこんなことまでやるのもねえ。

 飛び級の葛葉(奥の青緑の髪。cv花澤香菜)はクラス委員長(小学生の年齢だが高校に飛び級)。
 体育倉庫に4人で閉じ込められ、トイレに行きたい葛葉。暁月は2女子のツボをつき、耳をなめ、もだえ声を出させ、3人で放尿させるとか。当然、3人に殴られますが。3人を仲良くさせるためでもあり、葛葉だけに恥をかかせないようにするためでもあり。結局、いい人だったりとか。(2話)

 鬼畜と言いつつ、結局はいい人という話しが多かったり、結局は暁月がモテるハーレムものであったり。
 どうでもいいかなあとか思いつつ、一応見続けたわけで。


 でもまあ、3話。
 葛葉が暁月を良く思っていない生徒会に脅され、暁月についての情報を毎日レポートしないと飛び級を取り消して初等部に戻すと言われていることに暁月は気付き、協力することに。
 葛葉は、勉強が出来ても子供だから、と言って、初等部に戻るのもよいと思うと言うものの、暁月は協力することに。
 漫画喫茶の個室に連れ込み、大人とは何かと問う暁月に空気を読むとかと答える葛葉。それなら自分もできないと言う暁月。空気を読む必要もない、もっと怒り、笑えと言い、ここなら泣いてもわめいても良いと言う。

 とりあえず笑っておくと、涙目で言う葛葉(cv花澤香菜)。

 可愛いぞ、葛葉。


 このアニメは、3話のここだけでいいです。


【shin】

コメント一覧

shin
http://yaplog.jp/shin99shin/
>ざっくさん
 私には見られるアニメではありました。
 ただ、話の内容は考えないようにしました。
 なので、リサラの火傷みたいのも、押し問答も、ふーん、と流しました。

 小倉さんに厳しいですね。私は、ここのところ、あまり合わない役ばかりなので、小倉さんに少し甘くしたくなったもので(笑)。

 好きという程ではないので月宮あゆを擁護する気は全くありませんし、日笠さんも嫌いなわけではないですが、堀江由衣ボイスと一緒にしないでくれ~~(笑)。

 あと、確かに「失禁」ですね。更新通知がいかない直し方を知らないので本文は直しませんが、ありがとうございました。
ざっく
http://yaplog.jp/rockgamer/
「だから僕は、Hができない。」は、観るのがツラいアニメでした。
『どってことないアニメ』は、まだ観れるアニメって感じですよ。
最後、リサラの体中に火傷の痕みたいなのがあるのは、あれは何です?
あーゆー風になった場面の前後を何度観ても、説明してる箇所を見つけられませんでした……

「カンピオーネ! ~まつろわぬ神々と神殺しの魔王~」
厨二病的なキモいセリフが多かったですね。
押し問答みたいなのして敵の攻撃を無効化するのは、意味わかんないです。
自分的には、今回も小倉唯の声は微妙な感じでした。
あの声で淡々と喋られてもな~って感じで。
あの声で難しい説明臭いセリフ言われても、ぜんぜん説得力ないです。
はなざーさんは、まぁ可もなく不可もなく…な感じでした。

「はぐれ勇者の鬼畜美学(エステティカ)」
鬼畜美学ってのは、『看板に偽りあり』って感じでしたね。
「鬼畜道に前戯はございません」
みたいなのが、鬼畜美学なんじゃないの?って感じです。
あと、ヒロインのミュウのしゃべり方は、Kanonの月宮あゆ(cv:堀江由衣)と同じだったし声も似てたので、「この顔でこの声とセリフ」に、ずっと違和感を感じてました。
あとは、主人公は異世界で勇者になったんですよね?
なんか、異世界から戻ってきてもみんな魔法とか使ってたので、異世界設定の意味ねーなーと思ってました。
あと、どーでもいいんですが、『放尿』は自分の意思で出す場合なので、あの場合は『失禁』か『おもらし』のが正しくないですか?
ま、ほーんとどーでもいいんですけどね。
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