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「君のいる町」5話「宣戦布告」感想。「じゃあ、何かあったらまた来いよ。」問題は次回だろうなあ・・・

◎「君のいる町」
 5話「宣戦布告」


○ 前半の広島のシーンで、2人分の弁当を作ったものの忘れた柚希(cv中島愛)。
 高校で気付いて青大に謝るときの、少し照れて言う「ゴメンネ」が可愛すぎ

 ただ、この時点までの柚希は言動が鼻に付く部分が多いキャラなので、そんな柚希が可愛いところ見せたという面もありますが、中島愛さんが可愛いという要素の方が大きいかな。私にとっては。
 デビュー5周年(マクロスから5年たったのかぁ、、、)と「君のいる町」と「たまゆら」関係で、最近、アニメ番組に良く出ていますし。


○ 前半、一人で自転車に乗る練習をする柚希。
 途中から青大に手伝ってもらい、乗れるようになった!良かった!でも1日で乗れるようになるなんて早すぎるな、と思って見ていたら、見事にパタンとコケて。
 不覚にも、笑いました。


 続く、柚希の青大への告白シーンは明るくあっさりというのは柚希らしいということでしょうが、青大を好きな七海(と七海が好きな青大)に気を使って遠慮していた柚希にしては、告白にためらいが少ない気がしますが、そこは見えないところで迷った結果の告白ということなのかな。

 弁当を忘れた朝に青大の昔のアルバムが棚から落ちてきて、柚希を含めた4人の写真を見たのもキッカケかも知れませんが。

 「(弁当作りや自転車の練習は)青大君に見直して欲しくてやってるだけ。」
 「分かんない?好きだからだよ。青大君のことが。
 「いつか、いつか、私のこと、好きにさせてみせる!。


○ 後半、4人で昔のアルバムを見ながら、小学3年生の夏祭りの写真に、柚希が席を外したときに柚希らしき女子が写っているのに気付いた3人。
 屋根裏で昔の絵日記を探す青大。

 絵日記、書いていたんだー。しかも捨てていないとは。
 柚希の名前も書いてあるとは。
 そういう人もいるでしょうけれど。


 「林檎飴と、綺麗なお花(池に映る打ち上げ花火。)見せてくれて、ありがとう。」
 「本当はもっと嫌なことがあったんだけど、なんか、大丈夫になった気がする。」

 「じゃあ、何かあったらまた来いよ。」と応える青大というのも、小学3年生にして、無意識のうちにプレイボーイだったり。


○ 東京のシーンに戻ったラスト、柚希に、何かあったから広島の高校に来たのだろうと問いただす青大。
 それならということでしょう、今カレの恭輔のことで話があると言う柚希。


 次回予告からすると、柚希が青大をフッた理由が明かされそうです。
 う~ん、さてさて、次回を待ちますか・・・・・


【shin】
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