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Fate/stay night[UBW]感想。遠坂凛の照れたりデレたりが可愛いが、非情な物語

2014年秋アニメの感想の続きです。

◎「Fate/stay night [Unlimited Blade Works]」(全13話)

スタジオディーンが制作した2006年冬春の「Fate/stay night」(これも良かったですが、感想は書いていません。)とは別ルート(原作はゲーム)、遠坂凛(cv植田佳奈)が中心の[Unlimited Blade Works]ルートをufotableがアニメ化した前半。

とは言え、エンディングでは衛宮士郎(えみや しろう)(cv杉山紀彰)、セイバー(cv川澄綾子)、凛の順番でクレジットされているので、凛が主役ではないということですけれども。


→参考・2011年秋と2012年春放送:「Fate/Zero」感想。正義と希望って何? 非情すぎて凄い(2012年7月20日)


○ 凛の照れやデレなど少しだけコミカルになり、他キャラも含めてキャラの顔が少し丸く少し幼く少し可愛らしくなって。

コメディは物語の流れを乱さずに上手く描かれているので楽しいですし、キャラの顔と物語は前作の方が合っていると思いますが、どちらを先に見たかという問題でしょうし、少しコミカルを増やした物語である今作には今回のキャラの絵が合っているとは思います。

非情ですがあまり深刻にならずに、でも気楽とは言えませんが今のところ楽しく見られる良質な(多分、今後は残酷にもなるのでは。)シリアス系物語です。
2015年春からの後半も楽しみです。


○ 後は写真とか。
ポスター。



秋葉原ゲーマーズにて。



ローソン。


アニメジャパン2014にて。実物大と思います。
フィギュア。



パネルとか。



【shin】
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