思い付きブログ

淑徳大学・藤田咲トークショー感想

【1300本目】
2016年11月20日(日)、13時から14時まで、淑徳大学東京キャンパス、藤田咲トークショー。
遅ればせながら。

19日(土)の工学院大学での、井上麻里奈さんとのトークショーは所用で行けなかったのですが、11月19日のさっきぃブログによると「しっかり者のまりなのおかげで ぐでんぐでんの藤田咲」だったそうで、それはそれで珍しいので、行けなかったのが残念です。

○ さて、淑徳大は住宅街にあり、駅からもそこそこ歩くので、わかりにくかったです。でも、小さいスペースに近づくと女子大生の声が響いていて、にぎやかでした。女子の声はとおりがいいですね。

朝、無事整理券をもらい、係の学生が無料イベントなので学内で飲食をしてほしいと言っていましたし、周りに何もないので学内で昼食を済ませ、で、本番。
記憶は曖昧ですが、以下の趣旨のことを話していました。



○ 学園祭だと、ファンではない人も多いのでしょうか、紹介や声優になったキッカケから入る場合が多いですね。

紹介では、代表作としてWORKING、夜桜四重奏、ゆるゆり、初音ミクがあがっていました。WORKING、ゆるゆり、初音ミクまでは異論はないでしょうけれど、アニメだと3つめが何かというのは意見が割れそうですが、知名度からしてもその辺でしょうね。

○ 事前に集めた学生からの質問をいくつか。
・ 声優になったキッカケはデジモン。出たいアニメはいろいろあるが、ワンピース。

・ 挫折はしたことない。明治大学考古学に行きたかったが第一志望と被ったので受験出来なかった。第一志望は落ちたが、それで声優業の時間が取れて声優になれたとも言えるので、挫折とは思ってない、だから皆も前向きに、みたいなことを言っていました。

文理迷ったが理系は苦手だったので文系。弁護士になりたかったが、声優にもなりたかった。

・ どの役も大事だが、しいて言えば、名前が売れていない頃に伊波をやり、名前が売れるようになり、原作の最後までできたWORKINGが思い出深い。

→伊波でアニメファンに名前が広く知られるようになったというのはその通りだと思いますし、キャラとして人気が出たのも伊波が最初だと思いますが、ミクを抜きにしても、それ以前から結構知られていたと思うのですが・・・

・ 司会が北野大教授が来ていると言い、後ろにいました。有名人だ、汗が出てきた、と、さっきぃ。
司会は声優学校に通っている3年の田崎君、さっきぃの前で緊張して汗かき、カミカミ。

→淑徳大って、どこかで聞いたことあるなと思っていましたが、北野教授がいましたね。

・ アニメと原作の関係について。原作はまだ話に続きがあるがアニメは一部を描いている、原作者の思いとは別に監督の描きたいもの作りたいものもあるといった趣旨のことを言っていました。

→つまり、声優によって違うけれど、原作は参考にはするが、アニメとしてどう描くかが優先するということだったかと。

○ 事前に学生から集めた台詞、4つか5つくらいでしたか?。こういうのは声優イベントらしくて好きです。
喧嘩する兄と姉をとめようとする気の弱い妹など。

箱から紙を引いて、声優志望だということで司会にこれ読んでと雑にふったさっきぃ。同じ台詞を後から言って、プロとの違いを見せつけるさっきぃ。

雑っぷり、ドSっぷり、真面目な話もあり、会場に話しかけたりもあり、さっきぃらしくて好きです。
司会へのツッコミがいつもより多かったところを除けば、私が一番なじんでいるさっきぃでした。


○ サイン色紙3枚、箱から座席札を引いて、名前を入れてくれるとのことでしたが、いつものように私は外れ。
しかも、手渡しでしたしね・・・。

最前列でアイドルマスターのシャツを着た学生らしき男子が翌日誕生日ということで、さっきぃが宣伝に使った「三四郎/門」(朗読劇)のチラシをあげると言い出し、直接渡していたのも羨ましかったです(サインはなし。)。

私は(アイマスに)出ていないけれど、(アイマスに出ている)下田(麻美)は別日に(朗読劇に)出ているよ、とも。

その男子らしき人のツイッターによると、チラシは大事にしてくれています。


【shin】
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