◎「寿美菜子・早見沙織・悠木碧のことはゅイベント2024 -RETURN-」(昼の部)
2024年11月3日(日)、6600円(席による)+手数料、配信(4500円+手数料)あり。ニッショーホール(港区虎ノ門)、14時から100分。席は後ろで、女性は5%もいなかったかと。
会場の椅子は両脇が狭くて、隣が一般的な体格の男性でも肩がぶつかります。2024年9月に新しくなったのですが、狭すぎます。前後のスペースは一般的なスペースでした。
・2019年の前回イベントに参加した人を聞いたら過半数はいました、3分の2はいたかも知れません。私は初ですし、存在は知っていましたがことはゅラジオを聞いたこともありません。
悠木さんは好きなので、たまたまタイミングが合ったので参加しました。
・1991年度生まれの3人ということもあって仲が良く、会話も弾んでいました。
○ことはゆーびん。当日集めたアンケートへの回答など(「ふつおた」「5年で大きく変わったこと」)
・客から、前回の2019年は大学生で、翌年から就職した、社会人は大変だけど推し活に使える金が多い、と。
悠木さん、推し活は大事、私も推し活のために働いている、と。
・悠木さん、ナス、パイナップル、トマトにアレルギーがあると分かった。食べるとジクジクするのが好きだけど、他の人はそんなことはないと言っていた。アレルギーのせいだった。これからも食べる、と。
(「薬屋のひとりごと」(2023年秋から2024年冬。2025年に2期)の主役の猫猫(マオマオ)(cv悠木碧)は毒が好きですね。)
・黄色と青色の両面の紙が受付で配られましたが、それを使ってアンケートみたいなことも。
○ジェスチャークイズ。
数問のお題が出て、難易度は3段階(イージー、ノーマル、ハード)、客がジェスチャーをして各2分以内に3人が当てるというもの。
ノーマルの「京都」がなかなか当たらず。客が五重塔の形を手でなぞるのを見て悠木さんが、ウンコと何度も言ったり。
「京都」の次は「北海道」でしたが、指で上を指す客と手でひし形を作る客が多く、直ぐに「北海道」と正解にたどり着きました。熟練ファンである客と3人の息の合ったプレーという感じ。
全問正解で高級焼肉券もフルで獲得。
○ことはゆ紙芝居。お題は「浦島太郎」。
寿さんの絵を早見さんが、早見さんの絵を悠木さんが、悠木さんの絵を寿さんが説明して物語をつないでいくというもの。
早見さんの絵が相変わらず変で、それを説明する悠木さん。悠木さんの絵が相変わらず上手くて、浦島太郎がケンシンだと言う早見さん(「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」の緋村剣心のことだと思います)。
悠木さんはデータ入稿が可と聞いたのでデータで入れたと言うと、知っていたらそうしたのにと言う寿さん。いや、それとは関係なく寿さんの絵は平面的でうまくはないでしょ。
・最後に2019年に同じお題で書いたものと比較。変わっていたり、変わっていなかったり。
○ことはゆーせん大賞2024。カラオケです(事前にリクエストを集めて、それも参考に選んだもの)。
歌っていない2人はペンライトを振ったりしていました。客は立って。
寿さんは「唱」(Ado)。歌詞の中に「寿」があると寿さん。
早見さんは「晩餐歌」(tuki.)。
悠木さんは「花になって」(緑黄色社会)。悠木さん主演の「薬屋のひとりごと」の第1クールOP曲ですね。歌う前に、これ難しいんだよな、などブツブツ言っていました。
3人で「君の知らない物語」(supercell)。
3人で「おジャ魔女カーニバル!!」(MAHO堂)。これは合いの手が欲しいよね、熟練のオタクだから大丈夫、といった会話を3人がしてからタイトルも言わずに始まりましたが、客は概ねできていました。
○終わり
もう時間です、と言うと客が、えー、と言うやつ、新型コロナの時期になくなりましたが、新型コロナ以後、初めて聞いたかも?。
カラオケで「ハイッハイッ」のかけ声もありましたし、それ以外でも客もかなり声を出していました。まだ新型コロナ前と同じとまでは言えませんでしたがかなり戻ってきたという感じで、昔からのことはゅファンが多いからでもあるのでしょう、客のノリがいいイベントでした。
【shin】