思い付きブログ

「はぢがーる HADIGIRL」ドラマCD感想。萌系ラブコメ

○ 「はぢがーる HADIGIRL

 ドラマCD、2014年4月24日発売、約57分、3240円。

 
 平野綾さん、藤田咲さん、堀江由衣さんというと「がくえんゆーとぴあ まなびストレート!」(2007年。メインは野中藍さん、井上麻里奈さんを含めた5人。)を思い出します。高校を舞台にした爽やかな青春、軽いコメディ、良いアニメですよ。


 さて、パンフの目次。声優の簡単なコメント、ゲストの絵とコメント、漫画、簡単なアフレコレポート(8人全員が別収録だとか。)。こういうのがあると嬉しいです。



○ それはさて置き、神楽紗江(cv平野綾)は極度の恥ずかしがり屋なので、天使の らぶりん100号(cv藤田咲)に恋の課題を与えられ、恥ずかしながらもクリアして本田涼(cv花江夏樹)と恋仲に。らぶりん100号は愛の神様に昇格。

 のはずだったのに、、、というところからがこれ。

 神様の らぶりん100号が恥ずかしがる紗江の赤面とドキドキを見たいからと2人が付き合ってからの涼の記憶を消して(と思ったらラストで違いましたが。。。)、小間使い天使の らぶりん101号(cv堀江由衣)が神様が書いた課題メモを知らせに来て、紗江に、屋上で2人でお弁当、2人でウエディングドレスとタキシードなど、イロイロとさせることに。
 むしろ、園宮菊花(cv下田麻美)と島村明弘(cv岸尾だいすけ)が2人に協力しつつもアレンジ(何故か、ウエディングドレスとタキシードの男女が逆。。。)して楽しんでいたり。


 紗江と涼がメインで、次に出番が多いのは菊花かな。
 それなりに楽しい、萌系ラブコメです。



 ただ、紗江はキリっとしたところが多いツンデレだそうですが、このドラマCDではデレデレばかり。
 モーションコミックではツンデレだったようで、ツンもあった上でのデレだと平野さんの声は合うでしょうが、このドラマCDのようにツンがほとんどないと、(原作コミックもモーションコミックも未読の私には、)消極的で控え目なヒロインとしてはもう少しだけ細い声でないと少しばかり変な感じがするのは、私の平野さんへの先入観でしょうかね。


○ 秋葉原アニメイトとらのあな入口。大きく扱っていて驚き。ただ、手前で店員が売っているのは、「ディーふらぐ!」とかですけどね。
  


【shin】
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「  アニメ2014年感想等」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事