ナマモノだということや、一度に沢山食べるものではなく、数切れを食べる程度のものだから多くの消費が見込めないということもあるのでしょう。
九州料理の店だと、まず、あります。
レンコンは見通しが良いと言うことで縁起ものですが、その穴を埋めてしまったからし蓮根は、、、どうなんでしょう。
良く分からないので、金色だし中身が沢山詰まっているからお金も福も沢山になる、と思うことにします。
以下、東京の店にて。
写真の左は乱切りになるのかな。
からし蓮根のこんな切り方は始めて見ました。
マヨネーズはなし。
右は御存知、質より量の、チキン南蛮。
普通は丸ごと揚げてから輪切りですが、半分に切ってから揚げて半月切りにしたもの。
マヨネーズ付き。
辛すぎる場合は、マヨネーズを付けると柔らかい味になります。
甘めのからし蓮根もあれば、ナニコレというくらい辛いのも。
これは、丸ごと揚げたものを半月切りにしたもの。
半分のサイズの方が食べやすいのは確かです。
左のは、取り敢えずくっつけてみました。
マヨネーズは無し。別途、もらいました。
熊本出身の人に聞いたら、マヨネーズを付けるところと付けないところがあり、店や家庭の好み、ということのようです。
からし蓮根は、もう少し売れてもいい味だと思うんですけどね。
取り敢えず、東京で何種類か売っていた、からし蓮根のお菓子でも。
【shin】
