伸一測量設計(株)の山本秀夫です。
つい先日、我が子達に測量の動画を作ってよと何気に話したら、20~30分で、15秒程度ではあるけど感心する切り口で動画を初めて作って見せた。
この10代のデジタル能力は改めて感心する。
ドローンの運用というか、単に私がドローンや動画が楽しく色々模索しているところだが、弊社では、ファントムⅣ、MAVIC2PRO、MATRICE600(レーザー)の機体を保有している。ほとんどが測量での利用だ。測量という1分野ではなく、様々な汎用が可能だ。
直近では水中ドローンを検討している。
DJIを排除するのであれば、国産ドローンの総合代理店もよい。ドローン専門店としてざまざまな媒体を扱うのもよい。
一度ドローンの利便性を知ると色々なジャンルにチャレンジするアイデアが浮かぶ。既存のビジネスですでに多数の事例がある中で、ものまねの2番煎じでも上手く出来ればたいしたもんだろう。大手の様な巨大資本の範囲で勝負すれば淘汰されてしまう。
ドローンから発生するビジネスはチャレンジする。
モビリティーは大手の資本物流には敵わない。ので除外
動画、点検、調査、三次元、水中探査、又は新しい技術とのハイブリッド
①小さい資本
②在庫がない
③利益率が高い
④毎月の定期収入が確保できる
測量業など、公共事業を受注する会社は総じて現金化までのスパンが長く経営を悪化する一つの要因。長い工事では1年かかる仕事もある。
ドローンや今後検討しているビジネス(この段階では業種にこだわりはない)については、民間企業を顧客とした商売であり毎月の定期収入又は1~2か月以内での完了請求を検討する。
我々の様な凡人が考えるビジネスアイデア等、日本中、世界中の何万人という人が思いついているだろう。決断と行動を大事にしたい。