伸一測量設計(株)の山本秀夫です。
新型コロナウィルス(COVID-19)のワクチン接種をマイナンバーで管理との河野大臣からの報道発表があった。
下記は毎日の記事URL
https://mainichi.jp/articles/20210125/k00/00m/040/217000c
マイナンバーで接種状況、ワクチン配布番号(クーポン番号)、医療機関などを紐付ける狙いらしい。
スピード感に欠ける等、様々な意見があるが、大臣が意思決定し考えを示した事が大切だと感じる。任命から各部署と調整して意思決定であれば、今迄の進捗から考えたら雲泥の差と感じる。
マイナンバーで永続的に管理記録されれば、ワクチンの接種状況やコロナウィルスへの耐性も検証出来る。子供達は親にも聞かないで把握出来る。風疹ワクチンの時は、母親に聞いても、よく分からんと言われてしまった。人の記憶より、マイナンバーに記録する事が良いと私は思う。
いち早く高齢者や基礎疾患者にワクチンを接種していただき、経済活動との両輪を図って貰いたい。