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しんじ@大阪 備忘録

ヒーターダクト

本来あるはずの

ヒーターダクトがありません
この状態だとエンジンルーム内の空気を取り込んでしまいます。
暑い空気を更にヒーターで暖めるので靴が溶けそうなほど暑い温風が出ます(^^;
それはいいとしてもエンジンルームの決して綺麗ではないであろう空気を積極的に吸いたくないです・・・

なぜそうなってるかというと

流用国産オルタが純正よりも出っ張っているので

わざわざMOSSから取り寄せた

100パイのダクトが

オルタに当たってしまい通せないんです(>_<)

グリルの

中には

シャッターがあって車内のノブで開け閉めできるようになってます
(年式によってはブロアモーターにシャッターが付いてるのもあります)
今後嫁さんを乗せる事もあるのでエンジンルーム内の空気を吸わせる訳にはいかない!
なんとかしてみようと思います。

ホームセンターをウロウロして

使えそうな部材を見つけて加工

これで75パイのホースがはまります!
しかし組んで動かしてみたらシャッターが当たって開閉出来なかった・・・
仕方ない、作戦変更して100パイのダクトを

取り付けて

オルタの所だけ75パイに変換

これで前から空気を取り込めます(^^)
外の空気を取り込むようになるのでヒーターの効きがどうなるか?
もうすぐ寒くなるので試してみます。

ダクトを通せたのは嬉しいんですが

整備性良くないしなりより不細工ですね(^^;
冬が終われば外します!

今回の作業でオルタを外したんですが

ファンの取り付け位置、間違ってますね
来た頃の画像を確認したら逆になってなかったので、磨いて組み直した時に間違ったみたいです(^^;
もちろん本来の位置に戻してから組みました。
先日の世界の名車 IN TECHNOではボンネットを開けて展示してた時間帯があったんですが、何人かの人に気付かれてたとしたら恥ずかしい(>_<)
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