2013年~2016年に掛けてかな……
本当この子たちには癒された
始めは横浜に住みだしてから、何かペットを飼おうとペットショップ行くと、ヨーロピアン十姉妹(ジュウシマツ)のツガイがいた
ペットショップのおばさん曰く、この手の種類は非常に珍しいとの事
確かに2024年6月現在までヨーロピアン十姉妹を売っている店を見た事がない
※映像多数あります。少し時間置けば各映像が出てきます
2013/08/16
ヨーロピアンジュウシマツの雄雌一匹ずつ飼う事にしました。
雄の名前はポーポ。
雌はチッチです。
アクの無い野菜(白菜や小松菜、キャベツなど)を毎日用意して、色々な餌買ってきて
ヨーロピアン十姉妹のチッチの可愛い囀り声の撮影に成功!
この子たちがいるので仕事を終えて、寄り道せずに一目散に帰る日々
2014/03に仕事から帰るとポーポが落鳥して亡くなっていた
本当にショックだった
雌のチッチは淋しそうにしていた
可哀想だったのでペットショップへ行くと、普通の十姉妹の雄がいた
梵天という珍しい十姉妹らしい
丁髷みたいな変な髪型に見えるので名前をマゲと名付ける
二匹はとても仲良し…と言うより、チッチに求愛するも相手にされないマゲみたいな感じw
マゲのお尻プリプリダンス
2014/10
俺は引き抜きを受け、舞台は横浜から新宿へ
2014/10/24
チッチの様子がおかしい
巣壺からまったく出て来ない
寒いのかいつも身体を膨らませている
この日仕事から戻ると、チッチはそのまま亡くなっていた
ポーポに続いてチッチまで亡くなってしまった
マゲは一人で淋しそう
俺はチッチの亡骸を取って置き、地元川越まで戻っておじいちゃんが生前大切にしていた家の花壇へ埋めた
俺は横浜のペットショップへ行き、マゲの彼女を探しに行く
ショップのおばさんは今回十姉妹が入荷せず、錦花鳥(キンカチョウ)ならいると言うのでツガイで買う事にした
左から錦花鳥のベニ、ナミダ、十姉妹のマゲ
錦花鳥、雌のナミダ
マゲはナミダの事をとても気に入り、いつも求愛行動をするがチッチ同様相手にされない
マゲはお尻プリプリダンスで求愛行動を示すw
しかし雄のベニとマゲは仲が悪い
いつも喧嘩ばかりしている
2015/05/02
俺は再び横浜へ行き、十姉妹の雌を再び買う
背中に二本の横線以外真っ白なので、名前をモツと名付ける
マゲとナミダが乗っているのはアワの穂
これ結構高くて三本で500円くらいするのだw
モツは雌なのに目つきが悪い
気も強くよく俺の手を嘴で突っついてくる
マゲはどんどんヤンチャさに磨きが掛かる
ヤンチャでも従順なマゲは
よく一緒にお風呂に入るのを付き合ってくれる
元々この子は水浴びが大好き
さすがに一緒の湯舟は無理だけど
紙コップに水入れて置いておくと
こんな感じでパシャパシャお風呂に入りますw
逆にナミダはとても臆病
以前一緒にお風呂入ろうと連れて行くと、ビビッて逃げ出し浴槽と壁の隙間に落ちた
出られないので俺は風呂栓を取り、中のお湯を抜きつつ、湯舟を片手で持ち上げながらナミダを救出するという非常に大変で面倒な目に遭った
それ以来、ナミダを風呂場へ連れて行くのは辞めたw
ベニはマゲと相変わらず仲悪く、いつも鳴き声がうるさいので餌しか与えていないw
当時お散歩キャリーケースも買い、よく新宿の街をマゲと一緒に闊歩したものである
2015/10
新宿から横浜へ舞台は移る
場所が変わったせいか、気まぐれか分からないが、ある日巣壺を覗くと小さな卵が見えた
こんなに小さいのだ
もうね…、気分は原哲夫先生の北斗の拳に出てくる
南斗五車星の山のフドウ(若い暴走時代)の
幼きユリアから教えられたフドウの気分ですよ
思い出のペットたち その1
(ポーポ&チッチ、マゲ&モツ、ベニ&ナミダ編)終わり
つづく
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