そして父(親権者)になる

第18話 子供の人権 その2 残酷なこと

続き…

とりあえず、作戦立案。

家庭裁判所と学校は平日しか対応できないので、土日は何もやることないなー。

んー。

長期戦はお互い損だから、妻の両親を説得しよう。と考えて、とりあえず敵城へ。

到着…

チャイム押すが、居留守。
別に子供を連れ戻しに来たわけじゃないし、妻との直接、交渉でもないから、大丈夫だろ。

チャイム押すが、居留守。
せめて、両親くらい出てこいよ( -.-)

とりあえず、外から、呼びかけ。
すいませーん。すいませーん。

やっと、出てきた。

窓越しに会話

私・話しませんか?
親・早く帰れ!
私・なんで?
親・早く帰れ!
私・話したら、すぐ帰りますよ
親・お前と話すことはない!弁護士に話しろ

残念ながら、子供はかくまわれていて、窓から子供の姿は見えなく、一切、声は聞こえてきません。

きっと、部屋に閉じ込めて、妻と妻母が二人の子供の口を抑えているんだろな。。。

我が子よ(・_・、)
ごめん。

少し、出待ち。

すると共通の知り合いから、連絡あり、すぐに帰れと言われました。

じゃー明日、手紙書くから手紙読んでくれるなら帰る。
とのことで、一旦、退散。

というよりも…
このまま、私が出待ちしている間、子供が閉じ込められて、口を抑えられてると思うと、もう耐えられないよ。

ひどい。ひどい。

なんで、こんな残酷なことができるの(・_・、)

子供は、自分のお家に帰りたいし、
学校行って、友達にも会いたいし、
父親とも会いたいんです。

しかも、この状況を子供にちゃんと説明しているの?

1人の人間として、ちゃんと子供と向き合ってますか?

続く…



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