とりあえず、一件落着したら、ご迷惑をかけた人たちに、このブログを配信しようと思ってます。
いつか、このブログを子供が見たときに、強い人間になれたね。とお互い言い合えたら嬉しいな。
ようやく、第2章。
タイトルは「子供の人権」にしました。
いろいろ迷ったけど、やっぱりこれかな。
確か、弟とラーメン食べた話までしたかな。
少し冷静になって今後の作戦を練りました。
ざっと下の作戦です。
① 家庭裁判所に行って、下記の手続きをする
・子の引き渡しの審判
・保全処分
・監護者指定の審判
詳しくはこのURL
② 子供との面会要求
3 ありとあらゆる情報を調べる
4 転校手続きされてない可能性もあるので、学校や幼稚園に確認すること
①は妻の実家の管轄の家庭裁判所に行って、
手続きします。
謄本を忘れずに!あと現金二万円くらい。
丸腰で行って、2時間程度で手続き終わりました。
その場で申立できます。
ざっと説明すると、子供を連れ去られたので、返しなさいという申立です。離婚調停とは無関係です。
②は妻の代理人に交渉します。
家庭裁判所でもいけるみたいだけど、②が手っ取り早いかな( -.-)
通常の弁護士なら、面会を設けてくれると思いますが、
子供と父親が会うと、少しでも勝率が下がるので、悪徳弁護士はまず会わせてくれません。
※勝率といっても、99→95%くらいかな
3は、新たに情報を集める行為です。
連れ去り勝ちの手法は、父親が子供に会いたいという、ごくごく当たり前の心理を悪用した手法なので、
※子供が人質になれば、なんでもするでしょ?
相手方弁護士が嫌がることは…
・離婚に同意しない
・妻と子が元の生活に戻る
・子と父が会う
です。
逆に嬉しいことは…
・連れ戻して逮捕される
くらいかな。
嫌がることの方が多いから、有利では?と私も思ったのですが、それは裁判を長引かせて勝ちにこだわった戦い方をする場合です。
私も、なーんだ簡単じゃん。
三年くらい引き伸ばそーって、考えてました。
実際に、共同親権へと日本の法律が変わるのを待ってる人もいると思います。
とりあえず、①と②をして、2ヶ月後の調停まで、静観する作戦で挑みました(^_^)ノ
伸ばせば伸ばす程、相手は心理的にも経済的にも不利になるので、親権はとれませんが、弁護士や相手方の要求はどんどん歩み寄ってくるでしょう。
続く…