バブル世代である50代のリストラを大企業が加速させているという記事をよく目にします。
社会変革の中で、バブル期入社組は今色々な意味でその存在価値を問われているようです。
「バブル世代は…」と丸っと一括りして語るのもどうかなと思います。
私自身、55歳ですので、バブル世代ど真ん中ではありませんが、同じ50代ですので、他人事ではありません。
会社に必要とされていない?
と感じたら寂しいものです。
それを直接「会社」から言われたとしたら、私だったら自暴自棄になるに違いありません。
「こんな会社出てってやる!」
「しがみついてやる!」
どっちでしょうね。
出るにしても、今在る環境を考えますと、リスクを背負ってでもそうすることができるだろうか、と考え込んでしまう…
残るにしても、あと10年、15年、このまま?
こんな状態でいられるのだろうか…
と、葛藤するでしょう。
私も経験しています。
そうした葛藤をどう乗り越えてきたのかは長くなるので控えますが、
4つのシコウ(嗜好・思考・施行(試行)・志向)を取り入れて活動しています。
(「シコウの法則」と私は名付けています)
現在、3つ目のシコウ(施行・試行)中です。
最初の嗜好にそれなりの時間をかけ、
自分はどう在りたいのか?を導き出しました。
50代、まだまだやります。
やらなければならないことあります、
社会のためにも、家族のためにも、自分のためにも。
50代、集結して、切磋琢磨し合いましょう!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます