【人生100年時代】シニアの仕事

生涯現役めざす実践者&ナビゲーター
〜働きたいと思っているうちは働くことが出来る社会にしたいブログ〜

人生100年時代の世界

2019-03-29 08:00:28 | 日記
シニア世代からの新入社員 パソナグループ「エルダーシャイン」80名雇用へ
https://www.zaikei.co.jp/article/20190124/490534.html?utm_source=news_pics&utm_medium=app


65歳からの新入社員『エルダーシャイン入社式』本日開催
人生に定年無し!生涯現役を目指すシニア人材80名が入社
https://www.pasonagroup.co.jp/news/index112.html?itemid=2732&dispmid=798


テレビ東京のWBSでも取り上げられておりました。

このブログ読者の中にもご覧になられた方も

大勢いらっしゃると思います。


下は57歳から上は70歳まで。

働き方は各人それぞれで

営業や管理職など経験や知見がある方が

採用されたようです。

トップ年収は300万円。


取材された方は、

前職で定年後、

再雇用で年収が大幅に減収となったことが

きっかけで再就職に踏み切った理由だそうです。


このテレビ特集を見た所感として、

2019年時点での50代から上の世代は、

つまり、ここ10年〜15年ぐらいの間は、

こういう再就職の道はあるなと思いました。


と同時に、50代未満の世代は

同じような再就職・再雇用の道はないと

確信に至りました。

昨日の常識が今日には非常識になる時代。

テクノロジーという変化の荒波が

世界中で起きてます。

AIの進化による

シンギュラリティがこの間にやってきます。


10年前の情報量と現在の情報量は530倍。

一人の人間が考えた画期的なアイデアは、

世界中で平均7人が同時に

同じアイデアを思いついたそうです。

これはインターネットが出現する前の話しです。


インターネット後の

現在は、画期的なアイデアを思いついたなら、

世界中で同じアイデアを

平均7万人が同時に思い付いているそうです。


今、貧困国でも明日には、

世界でビジネス展開できるチャンスを得ています。

つまり、戦う相手が全世界の人間になります。
(もうすでになっていますが・・・)


幸い、まだ日本は内需で戦えてますが、

思いもつかないところから、

戦う相手がこれから増えていくでしょう。


2019年時点での進むべき未来予想図。

50代以上〜:再就職・再雇用
40代未満〜:収入源を7つ用意すること(セブンスポケット)


自分の仕事は自分で守れ:
“会社員”が消える日――「雇用激減時代」の未来地図
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1903/28/news019.html

人生100年時代 定年前と定年後

2019-03-28 10:31:37 | 日記
仕事一筋で来た

定年後はゆっくりしたい…

と思ったら、

妻から「・・・・・」

と言われ…

よくドラマで見るシーンです。

これからは、「卒婚」ブームになる?

私は50代半ばで、

「親世代の価値観」にとらわれた、

ガラパゴス夫婦らいしいです(笑)。

確かに、そうした面もありますが、

その一方で

今を大切に楽しく生きよう!

とも考え、

新しい価値観を持ち始めている

と感じています。

定年後のために

定年前に考えておく必要が

色々とあるでしょうが、

私は生涯現役をめざし

今からそうできるように

取り組んでいます。

多様な価値観こそ

これから求めてられる社会性です。


卒婚願望アラフィフ夫婦が定年前にすべきこと
https://toyokeizai.net/articles/-/271747


採用活況のシニア世代は チャレンジ精神で日本を救う!

2019-03-27 17:51:30 | 日記
人材不足のため、採用の門戸をシニア
に広げる企業が増えており、雇用環境
は年々改善しています。

そんな環境下でありながら
むしろ、シニア自身の意識のほうが、
自己評価が低くなりがちで、働くことを
あきらめている人が多いと聞きます。

 というのも、今の60代後半の人たちが
60歳で再就職活動したころは、今ほど
人手不足感がなく、企業はシニア雇用に
あまり積極的でなかった時期がありました。

「年齢を告げるだけで電話を切られる」
など、面接までもたどりつけず苦しい思い
を経験した人は多いとも聞きました。

その当時の先輩のつらい姿から、雇って
くれる会社なんてないと思い込んでいる人
も少なくないと言われておりますが
現実には、わずか5年あまりで企業の
姿勢は大きく変わってきております。

「働き方改革」が進んだおかげで、働く
環境を改善したり、短時間勤務を認めたり
働く環境を改善した企業も増えているのが
事実なのです。

介護施設、工場、物流などの現場でも
省力化や自動化が進み、体力的な負荷は
減ってきております。

新たな60歳代の活躍の場が、テクノロジーと
世の改革意識の中で着々と拡大してきてます。

シニアの就業事情は今後も益々改善していき
元気なシニア世代の活躍こそが、今後の日本を
救う。
そんな気がします。

「何とも言えない」

2019-03-26 13:31:51 | 日記
この言葉は企業の人事担当者に
シニア活用の現状をヒアリングした時に一番多かった言葉です。
また定年後に継続雇用している社員に対し
「これまでと異なる仕事をさせるのは難しい」
と言っているかと思えば
「それまでと同じ仕事をさせるのは難しい」
という企業もあります。。

まさにシニアに働いてもらう時の課題が
解決できていないという事が浮き彫りになっています。
この結果、多くのシニア社員がモチベーションの低下や
不満を感じている状況にあり、
かつ、そのような中、
さらに70歳まで延長してくれという声も早速上がっています。

これはシニアの皆さんに
働いてもらう必要性は十分にあるということですが、
他方、自分がしっかりと自分を表現できること、
これも大事なポイントとなってくるという事ですね。
俗にいう職歴の棚卸、自己PRの方法など、
特に年齢だけで判断されてしまう可能性が高いシニアこそ、
しっかりと自分発見をしてやりがいのある仕事を
獲得していくことが大事になってきますね。

人生100年時代に必要なものとは?

2019-03-25 12:52:07 | 日記
歳を重ね、

カラダの自由が利かなくなる一方で

ココロは晴れやかでいたいものです。

しかしながら、

いくつになっても

心配事は尽きない?

せめてお金の心配はしたくないもの

ですが、、、

そう簡単には問屋は卸してくれない!

それなれば、

知恵を絞って

経済的豊かさ

心の豊かさを得ようではありませんか

参考情報:
昔の常識は非常識⁉ シニア世代が「やってはいけない」6つのお金の習慣
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190323-00182798-lettucec-life


私は、

経済的豊かさも心の豊かさも

働くことで

得られるのはないかと考えています。

働くとは

傍(はた)を楽(らく)にする、

人のために役に立つ、

人を楽にする

これこそが価値あるもの

やりがいにつながるものだと思います。

生涯現役をめざします!!