紹介している記事の中から私がきちんと理解していなかった2点
・「LIFE SHIFT」で提唱されている人生100年時代とは、
人口動態から2007年に生まれた日本人の半数が107歳まで生きると予測しているだけです。
・リカレント教育の必要性
参照
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190809-00000029-zdn_mkt-bus_all
現在38歳の私ですが、
幸せなことに日々やりたいことに追われています。
そんな中で、
40歳になる年に大学の一般入試にチャレンジしてみようかなと思ってます。
(大学に入って何か具体的な目的は今のところないのですが)
子供、学生時代はあまり勉強してこなかったせいなのか、
分かりませんが、
歳を経ることに学習意欲が高まっています。
私の場合は、
記憶する領域がまだたっぷり残ってるのかもしれません。笑
吉田松陰が
「物事を知って死ぬのと知らずに死ぬのとでは違う」と言った話しがあります。
幕末、内憂外患の日本を憂い、外敵の研究を企図し、黒船にもぐりこんだ松陰は不運にも捕らえられ、250年の間、入ったが最期、何人たりとも出獄したことがない野山の獄へと投獄されます。
毎日毎日松陰は誰も聞かない儒学の講義を始めます。「入ったが最期」ですから、他の囚人は聞くはずもありません。しかし松陰は講義を続けます。
呆れた囚人が言います。
「我々は一生外に出ることのできない終身刑なんだ。あんたからいくらいい話を聞いても、外に出て役立てることはできない。」と。
しかし松陰は答えます。
「物事を知って死ぬのと知らずに死ぬのとでは違う」と。
それに感銘を受けた囚人たちは学習を始めます。その後、松陰本人と、同じく投獄されていた囚人のうち何人かは、獄内での行いに免じ、牢屋を出ることとなります。
牢屋を出た後、囚人は松陰にお礼を述べに訪れます。「あなたが学問を教えて下さったので、牢屋を出ることができ、今日こうやってあなたを訪れることができたのです」と。
松陰に謝意を述べる囚人に松陰はこう答えます。
「私のおかげではありません。 私には権力はありません。お金もありません。腕力もありません。 しかし、学問があります。 学問さえあれば何事だって可能であると、それを信じて、私は牢獄の中で学問をしてきました。それが実を結んだのです。」
参照:
https://blog.share-wis.com/yoshida-shoin
・「LIFE SHIFT」で提唱されている人生100年時代とは、
人口動態から2007年に生まれた日本人の半数が107歳まで生きると予測しているだけです。
・リカレント教育の必要性
参照
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190809-00000029-zdn_mkt-bus_all
現在38歳の私ですが、
幸せなことに日々やりたいことに追われています。
そんな中で、
40歳になる年に大学の一般入試にチャレンジしてみようかなと思ってます。
(大学に入って何か具体的な目的は今のところないのですが)
子供、学生時代はあまり勉強してこなかったせいなのか、
分かりませんが、
歳を経ることに学習意欲が高まっています。
私の場合は、
記憶する領域がまだたっぷり残ってるのかもしれません。笑
吉田松陰が
「物事を知って死ぬのと知らずに死ぬのとでは違う」と言った話しがあります。
幕末、内憂外患の日本を憂い、外敵の研究を企図し、黒船にもぐりこんだ松陰は不運にも捕らえられ、250年の間、入ったが最期、何人たりとも出獄したことがない野山の獄へと投獄されます。
毎日毎日松陰は誰も聞かない儒学の講義を始めます。「入ったが最期」ですから、他の囚人は聞くはずもありません。しかし松陰は講義を続けます。
呆れた囚人が言います。
「我々は一生外に出ることのできない終身刑なんだ。あんたからいくらいい話を聞いても、外に出て役立てることはできない。」と。
しかし松陰は答えます。
「物事を知って死ぬのと知らずに死ぬのとでは違う」と。
それに感銘を受けた囚人たちは学習を始めます。その後、松陰本人と、同じく投獄されていた囚人のうち何人かは、獄内での行いに免じ、牢屋を出ることとなります。
牢屋を出た後、囚人は松陰にお礼を述べに訪れます。「あなたが学問を教えて下さったので、牢屋を出ることができ、今日こうやってあなたを訪れることができたのです」と。
松陰に謝意を述べる囚人に松陰はこう答えます。
「私のおかげではありません。 私には権力はありません。お金もありません。腕力もありません。 しかし、学問があります。 学問さえあれば何事だって可能であると、それを信じて、私は牢獄の中で学問をしてきました。それが実を結んだのです。」
参照:
https://blog.share-wis.com/yoshida-shoin
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