正月夜中のNHKの番組を見ていて私は良いな~って思っていたら。
夫が録画してある番組でした。
ハーバード大学のマイケル・サンデル教授
の公開授業!
第12回のうちの第7回がちょっとひかれ見ました
昨日のレクチャー1 うその教訓
イマヌエル・カント(ウィキ・ぺディアより)■義務と自立のお話しをしましたが。
今日は
■レクチャー2 契約は契約だ です。
いきなり、難しい話の時間があり。。。(ーー;)私ついていけず。暫く聞くのみ。
テーマは
『政治理論』
平等を保障する 権利と義務 の話が続き
ジョン・ロールズ(ウィキ・ぺディアより) 『正義論』の『無知のベール』
現代英米系倫理学/社会哲学を論じる上で、ジョン・ロールズの存在は無視することができない。彼のおかげで、英米でも実践哲学の関心事がメタ倫理学から規範倫理学へと回帰したわけだ
●私達は仕事で営利の契約をする
例えばと教授はお話をする
ロブスター100匹採ってきたら100ドルの商売をしないか?と
知り合いに話をもちかける。
1つ目の話
例えば
ロブスターを捕まえて渡す前に食べた。
支払いを払うのか?
に対し
ロブスターを食べた(利益をえた?)から支払い義務がある。なんで?
相互の交換=合意しただけでも契約となる。
2つ目の話
話があってすぐにやっぱりこの間の話はなかった事にと連絡がきた。
教授は生徒に聞く
利益は得てはいないがどうだろうか?
生徒
契約の間 時間がかかった分準備などがあり
こちらとしてはその分は。。。
教授
話もTELだけ(FAX)での契約の効力は?
生徒
道徳的な義務を負わせる。
契約を取り消すと同時に軽く重んじてします。
教授
自分から申して契約して断ると軽くし。
私が私に課したものに対して重くした事になる。
例として
結婚についても笑いをもちながらお話しをして
とっても面白くわかりやすかった。
~省略~
● 契約の道徳的な効力
現実の契約の道徳的な効力
1.いかに拘束ないし義務を負わせるか
2つある
◎ 同意にもろづくもの=自律
◎ 便益もとづくもの=そうごう性
あなたは私の為に何をしてくれるのかだ。
2.契約が生み出す条件をいかに正当化するか
同意は契約の必要条件ではない
デイヴィッド・ヒューム(イギリスの哲学者)
『社会契約はフィクションである』
と言っている。
教授が話す。
ある話がココにあ。
自宅を友人に貸した→その友人がさらに知り合いに貸した
友人は屋根が壊れたので修理を頼み請求書が業者から回ってきた。
自宅をもっている管理人は一言もそんな話は聞いていない。
この支払いはしない!と裁判をした。
◎ 同意の義務
◎ 利益の義務
屋根業者
屋根は壊れていて
その仕事は必要であったからしたものだ!
管理人
同意もしてないのに!と主調
結局、この裁判は負けて支払う事になった。
● 現実的な契約は実際の生活的に2つの理想も実現しない場合もある
で、
数件、お話しを教授はされました。
トイレの修理話では
悪徳業者にあった年輩のご婦人の話
自分の二人の息子の話では
息子同士のカードの交換は
上の息子の方が知識が豊富なので
下の息子の方の不利益にならないように
父親の私をとうして交換をする話など
本当に無知の私にもとってもわかりやすい話で
哲学理論を話てました。
NHK 白熱教室 ハーバード大学 マイケル サンデル教授第7回より
さらに詳しい内容はこちらから
ハーバード白熱教室ノート Lecture13,14 ノート
なんで、
興味をもったか?
私自身 仕事の契約となった場合。
● 会社 としての契約
● クライアント との契約
と大きく2つかかわる事になる。
仕事(プロ)として仕事を請け負い場合。
● 会社 としての契約の場合。
始めの ロブスターの話ではないけど。
この話には 会社との契約としての流れがある。
どうしても、すぐにサインとはいかなくても
メールのやり取りから電話・FAX色んな形での
『契約話』はある。
ずっと、心に肝に銘じている事がある。
一度、引き受けた仕事は最後までやりとげる(責任があると自分に課して)。
(中にはOKの後。本当にこの条件でこの期間と内容ならほぼ利益がないと気がついても(笑))
特に会社同士ではそれが=信用信頼とつながるからだと。
なので
反対に
話をもちかけられたのに
すぐにや、何度かの打ち合わせを通じて
この話はなしで(理由なく)と言われると
その方との仕事はもうしないと決めている。
※その仕事じたいなくなったら、別ですけどね(*^。^*)しょうがないから。
上記のような事があると
仕事に対して=軽んじている方=責任も軽く思っている方
だと感じてしまい。
仕事=責任はあって当たり前
だと思っているからだ。。。
反対に私から仕事をお願いする時は
その仕事じたいなくならない限り。
責任をもって進行させる義務があると思い
利益が出るように頑張ります♪
で。
もう1つ後半の話はやはり
● クライアント との契約
となると思います。
どうすれば、不信感を与えずに 仕事を責任をもって終了させる事が出来るのか?
不信感=信用をなくしてしまう
● お客様満足度を上げる事
それを私は一番に考えて仕事をしているからです。
そう思って、この教授のお話は哲学ですが
とっても面白い話で興味深く
無知の私にも勉強になりました。
哲学。。。いっさい興味なしなのに。。。
やはり
物ではなく『サービスと知識と経験=プロ』として
お仕事をさせて頂いているので
さらなる良いものを売る為にと
気になったんでしょうか?(*^。^*)
とっても、わかりにくかったと思います。
すべて私目線でのコメントなので
哲学を勉強されている方々にはとっても読みづらかったみづらかったり・モノもうすと思いますが。
なにせ無知な私です ご了承下さいませ☆
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●私達は仕事で営利の契約をする
例えばと教授はお話をする
ロブスター100匹採ってきたら100ドルの商売をしないか?と
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1つ目の話
例えば
ロブスターを捕まえて渡す前に食べた。
支払いを払うのか?
に対し
ロブスターを食べた(利益をえた?)から支払い義務がある。なんで?
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話があってすぐにやっぱりこの間の話はなかった事にと連絡がきた。
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例として
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とっても面白くわかりやすかった。
~省略~
● 契約の道徳的な効力
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1.いかに拘束ないし義務を負わせるか
2つある
◎ 同意にもろづくもの=自律
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あなたは私の為に何をしてくれるのかだ。
2.契約が生み出す条件をいかに正当化するか
同意は契約の必要条件ではない
デイヴィッド・ヒューム(イギリスの哲学者)
『社会契約はフィクションである』
と言っている。
教授が話す。
ある話がココにあ。
自宅を友人に貸した→その友人がさらに知り合いに貸した
友人は屋根が壊れたので修理を頼み請求書が業者から回ってきた。
自宅をもっている管理人は一言もそんな話は聞いていない。
この支払いはしない!と裁判をした。
◎ 同意の義務
◎ 利益の義務
屋根業者
屋根は壊れていて
その仕事は必要であったからしたものだ!
管理人
同意もしてないのに!と主調
結局、この裁判は負けて支払う事になった。
● 現実的な契約は実際の生活的に2つの理想も実現しない場合もある
で、
数件、お話しを教授はされました。
トイレの修理話では
悪徳業者にあった年輩のご婦人の話
自分の二人の息子の話では
息子同士のカードの交換は
上の息子の方が知識が豊富なので
下の息子の方の不利益にならないように
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本当に無知の私にもとってもわかりやすい話で
哲学理論を話てました。
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なんで、
興味をもったか?
私自身 仕事の契約となった場合。
● 会社 としての契約
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始めの ロブスターの話ではないけど。
この話には 会社との契約としての流れがある。
どうしても、すぐにサインとはいかなくても
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『契約話』はある。
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一度、引き受けた仕事は最後までやりとげる(責任があると自分に課して)。
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