![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/71/e6e64841989decae6c433d6900b5921e.jpg)
【出来るだけ家の中にある物で玄関前一面収納】
■印象
使いやすい場所位置なのに使っているのが1/4
なんともったいない(≧ω≦)
■費用0円
8月6日現状材料費追加購入費なし
仮上段を作成するか?検討中別部屋依頼終了までに(物の量みて検討)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/80/d38f7fa2bcc956abefe7ba589cbbfaf0.jpg)
ビフォー1枚目
※全体図
(ケース左半分しか使ってない~右側には洗面所にお風呂)
現状左側は使いづらい扉開きにくい(物が詰め込んでいて)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/bc/c52461000111ad8e03de2cb3a853960d.jpg)
ビフォー2枚目
※上の段
(ケースの上は積み重ねるように物が天井まで)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/bb/43868eb60fbf7512a86a547c58ab874c.jpg)
ビフォー三枚目
※下の段
(左側一切手をつけていない右側は現状詰め込み式)
■ 分析
仕分グループがないので
現状何がどれぐらいあるか?わからない状態
まずはクライアントに
『この場所におくと便利な物アイテム場所から分析』の確認後
さらにいつもの動線から
変えたくない物と変えたくない位置の確認を致し
上段棚板がなく 中段から天井が高い為に使いづらい(なので空間に詰め込んでしまう)
大きな課題リビングダイニングをキレイにから
ダイニングの物撤去する予定物から収納ケース系を使用
■仕分スタート
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/24/5500a04b951f52e19a59ceeadc53ceeb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/1d/26626fb2401e9ca37d835b6728bb2ef3.jpg)
全部物出し(物少しケース入れて撮りました)
掃除をして
その間クライアントは頑張って仕分
●使う物
→長期的物別部屋
→使用目的にて違う部屋の物
→アイテムグループ
→使用頻度グループ
→開きやすいドア側の物
●使わない物
→あげる物
→リサイクル物
→暫く様子見の物
→手放す物
エリア意識しながら
何をどこにと決めていく
まずは
指定場所から入れて
エリアに入るか?
量を考えながら
今ある物の収納ケースの位置確認
※現状から引き出しの引き出すのが困難や今までどうだったか?クライアントに聞いて確認検討
位置決め決定後
収納~
アシスタントに
どこに何をだけ決めて
指示しながら
収納~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/40/b8872c4a7fe9505b81c4ccc41d270cf9.jpg)
完成(アフター)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/ab/088e1884679dfe9a63d9e977e216123a.jpg)
下左側はキッチンで使ってないもの重視
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/3b/2ab01be21bbab79b5ddf7ea21d6fc95e.jpg)
下右側(開きやすい扉だから)はよく使う物
ティッシュトイレットペーパー関係
お掃除関係
洗剤関係
エリアを決める事の意識
をクライアント自ら
『これ以上トイレットペーパーは増やしたらダメですね』
『そうですね』と
さらに
『こうしてみると色々な事がわかってくる』と
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/f1/306dbba6aad79d9a7d4b2262acefe524.jpg)
収納プランにて
エリア図(右側入り口洗面所お風呂)
【仕分から見える】事
よくセミナー 講座等で話すのですが
仕分は 手放す為が重要ではなく
色んな事がわかってくる事が一番大事で
それに気づき 意識する
大切さ
それがクライアントからの言葉として
聞く事が一番嬉しく感じます
暮らしを楽しくする事は
実は 私がしてるわけではなくあくまでもサポートだけで
依頼した方々自身が
色々と気づいて頂く事で
暮らしが見える所
見えない所
で少しづつ変わっていく
そのきっかけの作業です
今回も
とっても嬉しい 事だらけ
作業に行く度
Powerを頂くのは私です
感謝しております