今朝がた、無事退院いたしました
このたびは、多くのかたがたに多大なご心配とご迷惑を
おかけしましたことを、まずは一番にお詫び申し上げます。。
そしてたくさんの励ましのお言葉、メール、手紙
まことにありがとうございました
深くお礼を申し上げます。
*生死をさ迷うほどの大怪我というわけではありませんでしたもので...
大げさにしたくなく入院先は(ポートアイランドの中央市民病院)伏せさせていただきました。
その点はどうぞご容赦ください。
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悲劇のバレンタインの夜でした。。
生まれて初めての「
義理チョコ」の量に浮かれ..
原付シンズバーガー号での走行中..やってしまいました
のちに22日間の入院を要する自損事故
まず頭に思い浮かんだコトは
「明日、
店営業できるやろか
」
なんとか原付が動いたものだったのでムリを押して帰宅。
しかし...あえなく激痛が襲ってきての救急外来
病院へ運んでくれたのはカフェ・カンパーニュの美人ママさんでした。
夜中1時過ぎに病院へ到着。ママさんがしきりに受付でわたくしに語りかけるも
わたくしの顔色はすっかり「アバター」
ドラマの救命病棟24時ばりの深刻な一団が取り囲むなか、注射やらCTやら
処置がされていきます。。。腎臓の損傷と肋骨骨折が確認されました。
生まれて初めての入院生活が始まりました。
翌朝に駆けつけてくれた両親の表情は
「またコイツ あほなことしよって」と語りかけていました
最初の3日ほどは起き上がるのも苦痛で、シモも自分で処理できませんでした
今思うと、この3日がいちばんつらかったです。。
担当医さんと看護師さんのおかげで、その後みるみる身体は回復
歩行ができるようになり、尿管が外され、点滴も不要となり
「た、退院か!」と希望をもった3/1(月)
CT検査を受けると、腎臓の動脈溜肥大がみとめられました
よって3/5(木)手術が行われ、当初の見込みより1週間遅れではありましたが今日退院の運びとなりました。
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今回の入院を経験して思うこと
非常に月並みではありますが
「健康って素晴らしい!!」
これにつきます。
母親が丈夫に生んでくれたおかげで、3○歳の今まで超健康で過ごしてきました。
ついたあだ名が 「鋼鉄ジーグ」 人間離れした頑丈な身体を形容されたものです。
ちょっと調子にのってたのかもしれません。
自戒し、今後は健康維持によりいっそう努めるつもりです。
そしてヒトの痛みにも気遣うことのできる大人に少しはなれた思いでもあります。
明日からまた
しっかり頑張ってまいりますので
このブログを見てくださっておりますみなさま、どうぞシンズバーガーを見捨てず またぜひお立ち寄りくださいませ。こころよりお待ち申し上げております
*最後になりましたが、わたくし不在のあいだ
ブログ代理をしていただきましたK嬢殿 本当に本当にありがとうございました
貴重な「声」となってブログを見てくださってます皆様に
届けてくださいました このご恩は.......
でお返しします