大地震以降
ニュースなどを見るたび
普通に生活ができる喜びや、仕事ができる大切さを
よりいっそう強く感じるようになりました。
個人として出来ることを考えたり
災害が起きたときの対処方法について、お客様とも話すことが多くなり
まったく知識がなかった原発に対しても...
メリットやデメリットがあるということを知るきっかけになりました。
身うちや友人にも
被災地へ物資を送ったり、実際に現地へボランティアに赴いている方もいます。
そんななか
東京に住む姪っ子から、このまえ突然
があり
「春休みを利用して大阪に行きます。数日でもよいので
バイトできませんか?」
と打診を受けました。
聞けば、今回の地震にあわれた被災地に、、
「親の小遣いではなく自分で働いたお金」で募金を行いたい様子。
まだ彼女は高校生。
かなり程度の低い高校生だった自分
に比べ、、なんと志のたかいことか
正直、1人でもまわせる営業日
もあるなか
これもひとつの「いま出来ること」と考え、3日間働いてもらいました。
わずかながらの
を渡す際、彼女の志を尊重しつつ
「働いてお金を稼ぐということも、すごく尊いことなので、、全額寄付じゃなくて少しでも自分のコトに使ってちょうだい」
と社会を生きる先輩として、注文をつけるのも忘れませんでした。
みんなそれぞれ考えています。。
被災地の1日も早い復興を祈るばかりです。
*そして、、国中を包む重苦しい自粛ムードが早く晴れることも個人としては強く願います。
(元気があるモノは元気をだして!それを復興に生かすのも支援と考えます)