今年も学校や幼稚園の環境学習に助成されます「春の募集」が始りました。
河川基金のホームページより閲覧のうえでご応募ください。[ https://www.kasen.or.jp/17172 ]
または、2024年度河川教育とりくみ支援「春の募集」リーフレットをご覧ください。
[ https://www.kasen.or.jp/wp-content/uploads/2024/03/2b1c470d23942c6966515588bc86aa62.pdf ]
本年も6月2日に第21回身近な水環境の全国一斉調査があります。
https://shinsyu-mizumap.midorinooka.net/katsudou/shinsyu-mizumap_2023_A4_P2.pdf ご参照ください。
以下は昨年の9月24日長野市で開かれた「ながの環境フェア―」でパックテスト体験会の様子。
新年度(令和6年度)の春の助成が本年も始まります。助成を希望される方は河川基金のHPをご覧ください。
公益財団法人 河川財団 基金事業部 https://www.kasen.or.jp/kikin/tabid288.html
または、信州水環境マップ・ネットワークのHP https://shinsyu-mizumap.midorinooka.net/
全国水環境マップ実行委員会の「第20回 身近な水環境の全国一斉調査」https://www.japan-mizumap.org/ が完了しました。
2004年6月から全国水環境マップ実行委員会による「身近な水環境の全国一斉調査」が始りました。
以来20年の間に自然災害では、2011年3月11 日に東日本大震災が発生し、2014年9月27日に御嶽山の噴火による災害が発生。更に2019年10月12日から13日にかけての豪雨災害により千曲川の氾濫まで引き起こしました。
そして2020年1月より新型コロナウイルス感染症の流行があって未だに終息の域は出ていない状況です。更に国外では2022年2月からロシア・ウクライナ戦争も勃発するなど国内外で自然環境保全活動には程遠い事態が頻繁に起きています。
それでも2004年の第一回調査が始まって三年後の2007年の第四回調査から、不肖、私が事務局を仰せつかり今に至っておりますが、沖野外輝夫先生やホームページ担当の石井美久さんや映像とドローンパイロットの松井 朗 さんや会計の飛松武志さんやその時々に力を貸してくださる漁業組合関係者や水産試験場の皆様や大勢のスタッフの皆様の多大なお力添えによって続けてくることが出来ましたことに感謝申し上げます。有り難うございました。
激動のこの間にはSNS(AI)による瞬時に世界中の情報が行きかう時代に変化しており、スタートした20年前のころは私もまだ50歳代で活発な動きが出来ましたが、今は78歳ともなると車の運転も危うくなり、時の流れが速すぎて置いてけ掘りの毎日でありまして、次世代に繋いでくださる、より若い方に何れバトンをお渡ししたいと願っております。 代表 沼田 清 拝
12月17日新潟市西蒲区間瀬の宝川での鮭発眼卵の河床埋設放流ボランティアに参加してきました。
目玉が動く鮭の卵(受精卵)を皆で手分けして一か所に500粒づつ埋設する。
時折の吹雪の中を皆真剣に鮭の寝床づくりしています。右は恰好だけの私です。
みんな揃って記念撮影。
お終いにはこんな素敵な感謝状まで頂きました。 そして帰り道はお決まりの由屋のへぎ蕎麦です。