[36] 氾濫防止に河川土砂撤去
一級河川の中にも県や市町村が管理している部分がある。
河川法の改正で、近年の豪雨災害には市町村管理の小さな河川でも被害が出ており、こうした川でも国交省が代行できるように改める。
佐久地域にも昨年の台風19号被害が各地にみられる。
護岸改修はかなりのスピードで進んでいるが、河床内に溜まった土砂の撤去は未だ手つかずのようで気になっていたところである。
一級河川の中にも県や市町村が管理している部分がある。
河川法の改正で、近年の豪雨災害には市町村管理の小さな河川でも被害が出ており、こうした川でも国交省が代行できるように改める。
佐久地域にも昨年の台風19号被害が各地にみられる。
護岸改修はかなりのスピードで進んでいるが、河床内に溜まった土砂の撤去は未だ手つかずのようで気になっていたところである。
今年の12月02日と04日に信濃毎日新聞に掲載された蒲島郁夫熊本県知事の川辺川でのダム建設容認記事に対する大熊 孝先生と山田 正先生からのご意見の記事である。
地域住民の意見を取り入れるべきとのことであるが、これは熊本の事例を挙げているが千曲川の改修工事についても同様な意味合いを持つ御意見であり、信濃毎日新聞が「視標」で取り上げた所以であろう。