バスや電車で通学や通勤をしていた頃は必須アイテムだったのだが、自動車通勤に切りかえてから必要性を感じなくなったものに腕時計がある。特に携帯電話を使い出してからは、まったく必要ではなくなった。
この間、机の整理をしていたら、引き出しの奥から自動車通勤に変える前に使っていた腕時計が数個見つかった。しかし、そのほとんどが腐食していたりして、使い物にならなかった。
ところが、そんな中一個だけ使えるものがあった。数々の時計の中で一番古いやつだ。高校に入学した時にもらった自動巻きの腕時計で、文字盤は焼けているし50年近く経っているし、もう駄目だろう思ったものの、試しに振ってみると秒針が動くではないか。
そこでその日一日、その腕時計をつけて活動してみた。一応止まらずに動いている。翌日も翌々日も止らない。時間の方は3日間で数十秒進んでいたが、それは許容範囲だ。高校時代からそうだったのだ。
「これは使える」
ということでそれ以降、腕時計付きの生活を送っている。
この腕時計です。調べてみると1972年製造でした。
この間、机の整理をしていたら、引き出しの奥から自動車通勤に変える前に使っていた腕時計が数個見つかった。しかし、そのほとんどが腐食していたりして、使い物にならなかった。
ところが、そんな中一個だけ使えるものがあった。数々の時計の中で一番古いやつだ。高校に入学した時にもらった自動巻きの腕時計で、文字盤は焼けているし50年近く経っているし、もう駄目だろう思ったものの、試しに振ってみると秒針が動くではないか。
そこでその日一日、その腕時計をつけて活動してみた。一応止まらずに動いている。翌日も翌々日も止らない。時間の方は3日間で数十秒進んでいたが、それは許容範囲だ。高校時代からそうだったのだ。
「これは使える」
ということでそれ以降、腕時計付きの生活を送っている。
この腕時計です。調べてみると1972年製造でした。