昨夜の雨は凄かった……あとで雨雲を見たらまさしく線状降水帯が通り過ぎたところでした。
そろそろ書いておかなければ>ゆうきまさみ『新九郎、奔る!』(小学館)16巻の感想。今回はGWでポイント増だったので、先週末まで待って買っちゃいました(※発売日は4/11)。雑誌で追っているので、そのくらいの我慢は許容範囲です(^_^;。
新九郎、奔る! 15 - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes
新九郎、奔る! 14 - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes
以下、例によって感想とコメントを少し。史実で明らかなこととは別に作品の内容にも触れますので、未読の方はご注意下さい。
今回、感想を書きづらいというか、面白いんですが大きな流れの思い切り途中なのでコメントしづらかったりします。駿河の件進行中❗️の真っ只中なんです。肝心の戦いは始まりましたし、その前も龍王丸と新五郎(範満)の対面とか盛り上がったり、(堀越)源五郎が退場(!!)したりと動きがありましたけど、本当の山場は次の巻というのは決まってるわけでして。
雑誌で読んで「よかった」と言っていた回↓は次巻掲載ですわ、たぶん。
最近読んだ本とかコミックとか、ほか - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes(その回の記述あり)
でもむめ夫人の機転というか行動力とか、竹若の人懐こさとか和みましたね。そしてつくづく思うのは人格者で名君っぽかった小鹿範満が徐々に『暗黒面』に堕ちていく様を描いていくのが見事です。
ところでこの作品の女性名ってすごく馴染むなあと思うのは私だけでしょうか(大河の「まひろ」には未だにしっくり来ない)。伊勢家の伊都さんと須磨さんはちょっとアレ? と思いましたけど、そのほかは読んでいて違和感ないです。
さてさて、17巻は巻末によるとこの秋の発売予定ですってよ。どこまで収録されるか分かりませんが、楽しみにして待つことにします。掲載誌の方は今後もまだまだこの先が描かれるっぽい流れになってきてますので、これまた楽しみですわ。
おまけ。
先日、卵を割ろうとしたらこんなものが。
鳥の羽がくっついてる❗️❗️
……卵ってよ〜〜く洗ってあるらしいので、こんなのって珍しい?
ベランダに置いているサンダルが濡れてるかも? と思いましたけど、さすがにそこまで降り込んではなかったです。
ここのところ雨多いですよね。
私は疲れて9時に寝ました。
夜中身体が揺れたような?
もしかしたら地震?
起きてラジオ入れても何も言わなかったし。
そしてスマホのメールを開いたらALFEEのチケットを譲って頂く方のメールが一番上にあって、地震大丈夫でしたか?
やっぱり地震があったんだ!と思って日付をみるとこの前の愛媛県での地震を心配してメールをくださったのを読んでました。(笑)
なんか変な変な夜中でした。