本日、無事フラワーフェスティバル開催(=^▽^=)。
例年だとGW後半なのですが、ご存じのように今年5月の広島はG7サミットがあったので、今年はこの週末に予定されていたのでした。そして4年ぶりにイベントもいろいろ復活しているようです。
それを記念したラッピング紙面が今日の朝刊に入ってました。ラッピングなので包まっていたというか。
これまでも節目節目でいろんなラッピング紙面を見て来ましたが、捨てずに取っておきたいようないいものもあって、取っとく魔の私には目の毒です(^_^;💧。が、今回は一目見てとても気に入ってしまいました。これ、素敵すぎて捨てるのあまりにモッタイナイ……。
で、思いついた利用法。紙のブックカバー、いわゆる書皮を作ってみました。
もともと四つ折りの折り目がついているので、それに沿ってカッターで四等分し、印刷のない部分などを切り落として文庫本のサイズに合わせます。
いきなりですが出来上がり。
書店で買ったときにもらう書皮を、家で折り直すのは慣れているので。
心配なのは印刷のインクが移らないかですが、この書皮をかけるのはラミネート済みの図書館で借りてきた本だけなので大丈夫じゃないかと思います。ちなみに自分の本は自作の布カバーを使ってます。
これまでは以前書店でもらった書皮で余ったものを使っていたのですが、最近はとんと手に入らなくなり……(´;ω;`)。未だにこの書皮という習慣というか文化がなくなったのって、返す返すも残念です。
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